2.19.2011

Website - WALL DONE MAGAZINE

ミニマルで優れたページ全体の見え方と、テーマや写真家ごとでカテゴリー分けされ、よくまとめられているウェブサイト。

WALL DONE MAGAZINE

そして若い新進作家の紹介... WALL DONE CONTEST
walldonemag @twitter

やっていることは基本的にこのブログと変わらないのですが、ブログだと肝心の画像が貼れないので、本の表紙の画像を主に貼ってきましたが、勝手にやっているブログではできることに限界があることを痛感。これからもWALL DONE MAGAZINEの更新を楽しみにしたいと思います。

2.18.2011

Marc Trivier アーティストの肖像写真 ベルギー人の写真家

(C)Marc Trivier: Paradise Lost

アーティストの肖像写真を主に撮影してきたベルギー人の写真家 Marc Trivier(b.1960 Belgium)

Baronian Francey:Marc Trivier (多くの画像が掲載されています)
Maison Européenne de la Photographie (MEP) (Paris)
09/02/2011 > 03/04/2011(ちょうどパリで展覧会が開催されています)

Slash/Paris:Marc Trivier — Photographies 1980-2010
La Letter:EXHIBITIONS Marc Trivier Photography 1980-2010

Marc Trivier - Wikipedia
Biography(French)

2.12.2011

BISLEY(ビスレー) イギリスのオフィス用スチール家具のメーカー 時計

(C)BISLEY

L-FOOTブラック/ホワイト/シルバー
色々なことがあるもので、掛時計が突然落ちてきて壊れてしまいました。普段気にしたことはなかったのですが、無ければ無いで意外と不便。またネットで探しています。BISLEY(ビスレー)社は、1939年創業のイギリスのオフィス用のスチール家具のメーカー。

(C)BISLEY

12,29,39 Series アクティブトレイC(ハガキサイズ)
そのキャビネットや作業机は北欧の家具や日本の家具にはない彩度の高い色(ユニオンジャックを意識?)と、角がくにゃっとせず、スパッと硬派にエッジがあって、少しだけ Donald Judd の作品を想像させます。

(C)BISLEY

BISLEY LETTER LACK
レターケースもどっしりとしていて工具入れの様。

(C)BISLEY

さて、肝心の時計(BISLEY CLOCK)ですが、少し壁時計にしては値が張りますがそうそう買い換えるものではないので。直径20センチでちょうどいい大きさ。(その後8,000円台だったのものが6,000円に)

イギリスは国自体が代理店を使って自分の国をセンスよく宣伝しているだけあって、オフィス家具のメーカーながらその広告にも力を入れています。作っているものの目的が一つ(=収納)だから広告のアイデアもこの通り。

Ad It Mark It:Bisley/ Perfectly Organized
adverbox:Again from Bisley
BISELY (co.jp)
BISELY(.uk)
p.a.r.k: 作業机 フラットデスク ナカバヤシ HDE-1260NM

Amazon.co.jp : BISLEY クロック レッド

Ota Fine Arts & Wako Works Of Art move to Roppongi, Taka Ishii Gallery has another gallery at the same building


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オオタファインアーツとワコウワークスオブアートが勝どきから移転、タカイシイギャラリーの3箇所めのギャラリーが開廊。ともに六本木通り沿いの麻布警察の横を入ったピラミデビルに。

住所:東京都港区六本木6-6-9
Address: 6-6-9 Roppongi, Minato-ku, Tokyo(Google Map nearby Azabu Police Dept. Tokyo Metro: Roppongi (Hibiya-Line,Oedo Line))

オオタファインアーツ
タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム
Wako Works Of Art

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タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム オープニング展
荒木 経惟「愛の劇場」
2011年2月18日(金)~3月26日(土)
オープニング・レセプション:2月18日(金)19:00 - 22:00

Via:ARTiT

初台の元 Wako Worksの物件、天井が少し低かったけど、いい風合いの板張りの床と、ちょうどいい広さ。ICCに近いという立地もあって好きなギャラリーだったので、ほかの業態ではなく、次もコマーシャルギャラリーになったらいいなと個人的に思います。

Nagoya City Art Museum Shomei Tomatsu 特別展 写真家・東松照明 全仕事 名古屋市美術館

2011年4月23日(土)~6月12日(日)開館時間:午前9時30分~午後5時、金曜日は午後8時まで。ただし4月29日(金・祝)は午後5時まで。*入場は会館30分前まで。休館日:毎週月曜日

名古屋市美術館

愛知県名古屋市中区栄2丁目17-25(白川公園内)

記念対談
鼎談「‘‘写真事始’’ふたたび」(仮題)[日時]4月23日(土)午前11時~
[会場]中区役所ホール(愛知県名古屋市中区栄4丁目1-8)
[出演]東松照明(写真家)+中平卓馬(写真家) 倉石信乃(明治大学理工学部准教授、写真史)入場無料、定員250名、先着順

(以上、東松照明氏のオフィシャルサイトより転載)

中平卓馬氏と公の場での対談は「沖縄マンダラ」(2002)のシンポジウム(ほか 荒木経惟/森山大道/港 千尋 - 敬称略)以降初めてのことでしょう。その様子はphotographers'gallery press no.2写真0年沖縄―Photographer’s gallery press別冊に掲載されています。
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名古屋市美術館への電車でのアクセス
* 地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、5番出口から南へ徒歩8分
* 地下鉄鶴舞線「大須観音」下車、2番出口から北へ徒歩7分
* 地下鉄名城線「矢場町」下車、4番出口から西へ徒歩10分

例えば、名古屋駅から伏見駅まで行くには、名古屋市営地下鉄東山線(普通) [藤が丘行き] で3分程度。運賃200円。

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東松照明 INTERFACE
東松照明 - Wikipedia
日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ/東松照明インタヴュー

Shōmei Tōmatsu - Wikipedia, the free encyclopedia
Guardian : Shomei Tomatsu: the man who changed Japanese photography for ever ...
Michael Hoppen Gallery - Artist - Shomei Tomatsu

Nagoya City Art Museum(English)
2-17-25,Sakae,Naka-ku,Nagoya,Aichi(Shirakawa Park) - Google Map

Josef Koudelka ジョセフ・クーデルカ プラハ1968 東京都写真美術館


(C)Schirmer /Mosel/Aperture
Invasion Prag 1968

ジョセフ・クーデルカ プラハ1968
-この写真を一度として見ることのなかった両親に捧げる-
会 期: 2011年5月14日 ( 土 ) ~ 7月18日 ( 月・祝 )

東京都写真美術館

ジョセフ・クーデルカ(b.1938 Boskovice チェコスロバキア)の1968年のソ連軍のプラハ侵攻を記録したフィルムを西側世界に持ち出して世界中に知らしめた写真史の中で必ず取り上げられる写真家。今回は"『Invasion Prague 68』より173点(予定)を出展"とのことで楽しみな展覧会です。

Czechoslovakia 1968 (C)Josef Koudelka(via:masters of photography)

前回の展示は97年末のクーデルカがスティルを担当していた "ユリシーズの瞳 テオ・アンゲロプロスとジョセフクーデルカ"でしょうか。(PDF) 14年ぶり。しかも初めての個展ということになりそうです。また今回の写真展のカタログは、各国で絶版になっている"Invasion Prag 1968"の平凡社版"ジョセフ・クーデルカ プラハ侵攻1968"

マグナム:ジョセフ・クーデルカ Josef Koudelka
Josef Koudelka - Wikipedia, the free encyclopedia
ヨゼフ・コウデルカ - Wikipedia
Magnum In Motion : Invasion by Josef Koudelka(スライドショー)