7.29.2014

Manfrotto スタンド 三脚 修理 パーツ Manfrotto Spares

マンフロットは三脚や運台、撮影用品、ライティング機材など堅牢で信頼性の高い機材を製造しているが、近年コスト削減なのか、軽量化のためかはわからないがパーツを金属からプラスチックに切り替えたことで少なくとも壊れず長く使うことができているちょっと古いタイプの機材より、新しい製品のほうが消耗が早くなったとまったく主観的な印象。

というわけでライティングスタンドが壊れてしまったのだが、その際とったメモをこちらにアーカイブしておく。

まずは製品の型番を確認、型番ごとにパーツリストがPDFで用意されているはさすが素晴らしい。

壊れた箇所のパーツ番号をウェブサイトで調べて(例えばギア雲台 410なら https://www.manfrotto.jp/410-junior-geared-tripod-head-easy-to-use-ergonomic-knobs よりダウンロードの下、スペアパーツのPDFより)取扱店(ヨドバシカメラでも可能だった)を通してパーツの取り寄せを行うか、直接以下のManfrotto Spares(イギリスのSurreyにある)より自分で注文することが可能。PayPalとクレジットカードで支払いが可能。

ちなみにManfrotto Spares が公式のウェブサイトなのかどうか不安だったがイギリスのマンフロットのツイッターが勧めているので信頼した。




とはいえ、クレジット払いするのは怖いのでPayPal/デビットカードでの支払いをお勧めする。送料は注文時に表示される。


一部のパーツは楽天市場(写真屋さんドットコム)で扱いもあって簡単なのでそちらも検索するといい。

以上は自分で修理できそうなケースだが、無理そうなら修理を請け負っている日研テクノ株式会社に依頼するとよい。

0 件のコメント:

コメントを投稿