5.10.2013

Cat Power - Manhattan 99% ニューヨーク


キャット・パワー - Wikipedia

10年以上ずっとキャットパワーはこんな雰囲気だったけど、髪型、服装、メイクを変えることで女性は別人に変われる、のね。新譜 Sunの「マンハッタン」のPV

話はこれで終わらない。サビで繰り返される歌詞。

Don't look at the moon tonight
You'll never be never be never be Manhattan
Don't look at the moon tonight
You can never be never be never be never be Manhattan


軽快なメロディとマンハッタンで撮影されたクリシェともいえる映像。沢山の歌で謳いあげられてきた「マンハッタンには絶対来ることは出来ない」とキャットパワーは歌っている。以下に参考としてInterview誌での彼女のインタビューが引用されている。

Cat Power – “Manhattan” | Don't Forget The Songs 365

彼女は90年代初めからNYCに住んでいるそうだが、99%が搾取されている今の時代にあって彼女にとってもNYCにとっての気持ちは複雑なものであることがインタビューからみてとれる。


Amazon.co.jp : Sun

Annika von Hausswolff



Annika von Hausswolff (b.1967 Göteborg, Sweden)
Annika von Hausswolff 

キャリアも90年代からあって、展示も多く重ねているがモノグラフなどは出版されていない様子。立体や、写真、映像を使って制作するアーティスト。気になるのでここに残しておく。現代写真を紹介するVitamin Phに掲載されている。 


p.a.r.k.: Jockum Nordström: スウェーデンの絵本作家 ヨックム ノードストリューム 
Robin Friend イギリス・ロンドン生まれ在住の若手の写真家


Amazon.co.jp : Vitamin Ph: New Perspectives in Photography

5.08.2013

Heinz Hajek-Halke ドイツ 実験写真

 
 
The Alchemist - Heinz Hajek-Halke. Late Photo-Graphics from ikono tv on Vimeo.


20世紀を生きた1898年生まれのドイツの実験写真家。どんな写真家なのかWikipediaを頼る以外ないが多重露光やモンタージュを駆使して絵を作っている。Steidlからモノグラフ。

Heinz Hajek-Halke - Wikipedia, the free encyclopedia 
Artist, Anarchist by Heinz Hajek-Halke Steidl 
photography-now.com Exhibition FANTASY AND DREAM / PHANTASIE UND TRAUM
Heinz Hajek-Halke exhibition, new publication | Blog Galerie Priska Pasquer
KRISTINA GRUNDBERG: HEINZ HAJEK HALKE.
DLK COLLECTION: Auction: L'Essential Heinz Hajek-Halke,  Sotheby's Paris

Amazon.co.jp : Heinz Hajek-halke: Artist, Anarchist
Phantasie und Traum. Das lichtgraphische Spaetwerk von Heinz Hajek-Halke
Der Alchimist 

英単語を一から覚えたい方にお勧めの本 初級-中級 英単語ターゲット1900 宮川幸久 ボキャブラリー


いい切り口の英語学習の効率を上げる方法の解説 
1) 意識的に身につけるような文法、ヴォキャブラリーより、本、映画、音楽など自分の周囲にあるものを聴いて見て没頭することのほうが良いことが多い 2)積極的に参加すること  3) 単語には複数の意味がある。言葉が話されている文脈を理解すること 4) 覚えたことをどこに使うか自分でみつける 5) そしてそれらすべてを使うこと


英語学習者の友人の相談に乗っていて、思い出した英語の単語集

大部分の英語のテキストはムダに横道にそれて情報を詰め込みすぎて、暗記のリズムを乱すものが多い。それに対して ページ左側に英単語、右側に日本語訳と用例だけというシンプルなこの単語を蓄えるためのテキストとして、これはやはりよくできている。

しかも今その編集方針を見ると、合理的で知的な規則に従った配列に並べられていることに気付いた。 たとえばある見開き。

fancy(空想、好み) - favor (好意) - neighbour(隣の人) - environment(環境) - atomosphere(環境) - pollution(汚染) - situation(事態) - scene(場面) - circumstance(事情) - area(地域) - district(地区) - region(地方) - quarter(地域) - dialect(方言) - inhabitant(住民)

近いベクトルを持つ単語を並べてその意味の近さと用法の相違、そして肯定的なものは肯定的、否定的な(たとえばdestroyなどネガティブな印象のあるもの)単語にはそれに近い単語を連続させ、また接尾語 pollution からsituation   場所の大小(area - district - region) と単純に羅列したものではなく、連想を"無意識に"駆使させられるように実によく考えられている。


英語の学習はひとそれぞれの目的、方法があってひとつのやり方などアテにならないものだが、イディオム、単語は血液みたいなものでひたすら健康な食事を続けていい血液を造ること。英語を学習し始めたときに使ったことのあるテキストですが、こんな発見をしたのでお勧めします。(責任はとりません。)


ボキャブラリーをいかに身につけるか
"ceiling" (天井/賃金のてっぺん)を例に、1) 単語を理解すること 2)発音記号を気にしないで発音すること "see-ling" 3) ビール飲んでないでとにかく10回書く 忘れた頃にまた書く 4) 4,5回ゆっくり発音して、次に早く発音して自分のものにする


タモリさんの暗記術について詳しく知っている方がいらっし... - Yahoo!知恵袋
p.a.r.k.: このブログ式 英語学習方法 A Practical English Grammar

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