8.27.2016

Tony Allen & Moses Boyd Masterclass Boiler Room x Guardian Gateways



p a r k: Moses Boyd Exodus モーゼスボイドエクソダス
トニー・アレン (ミュージシャン) - Wikipedia

Transcend トランセンド シリアル番号登録 無期限保証

製品登録-サポート-トランセンド

ここでユーザー登録して、SDやCFなどのメモリに書かれているシリアル番号を入力。 沢山あるメモリの管理にもなるし、まだ破損したことがないので保証を受けたことはないが、登録しておけばその後の手順も楽だろうと思う。購入してすぐに登録しておくことを勧めます。

実際保証を受けるための流れは、保証規定のページに記載されています。 納品書類番号と製品番号などが必要。

なお同じ製品を扱う競合のS社のメモリカードは性能評価は高いのですが、ユーザー登録などこのあたりの保証を受けるまでの手続きについて一度経験するとできるだけ避けたいように思います。

Rakuten : Transcend SDカード 32GB Class10 UHS-I Ultimate 最大90MB/s [TS32GSDHC10U1]
Transcend SDカード 32GB Class10 UHS-I 400x 最大60MB/s 永久保証[TS32GSDU1P]
Transcend コンパクトフラッシュ 32GB 800倍速 永久保証 [TS32GCF800]

8.07.2016

Bernhard Fuchs Portrait - Photographs. ベルンハルト・フックス オーストリア ポートレート


93年から97年まで デュッセルドルフ美術アカデミーでベッヒャーから学んだオーストリア人の写真家で、現在デュッセルドルフに在住。 それぞれのシリーズの中で、様々な車や森、建物の形態やそれらが周囲の環境との中でどのように存在しているのか状況を捉えた作品だが、それらは見慣れた手法で特に興味をもたなかったが、ポートレートだけは、縦位置で、被写体はカメラに目線を向け見飽きたスタイルにもかかわらず、この写真家によるポートレートは「私には」 とても(控えめにいって平均的なものよりは非常に強く) 魅力のあるものだった。

魅了するポートレートとはいったいどういう条件をもったものなのか、例えばいつもAugust Sanderの「三人の農夫」を頭に浮かべて考えてみるが、何度やっても自身が納得できる答えに行き着いたことがない。被写体の顔や服装、持っているもの、被写体を照らす光、絞りの効果による人物と背景の見え方。それぞれが気に入る写真、それは言うまでもなく100パーセント好みの問題なのだが、名作とされるポートレートは比較的多くの人が好意的に捉えるから名作となるという、それだけの理由なのだろうか。


ちなみにこのBernhard Fuchsによるポートレートは、Sanderのようにあらゆる階層や職業を網羅したものでもなく、Diane Arbusのように社会の周縁にいる巨人や、トランスジェンダーなどマージナルな人物を撮ったものでもなく、写真家が生まれ育った村の人物を撮影したもので、そういう意味でまったく特別なものではなくあまりにも平凡で拍子抜けしたのだが、いずれにしても被写体の選択と、写真家との関係はポートレートにおいて何より重要な要素である。

自分が気に入った人物ポートレート作品の良さの正体は一体どういうものかわからない限り、人に伝えることも不可能だが、私自身好みと反応するなんらかのコードは写真のイメージに目に見える形でで埋め込まれているはずである。

Bernhard Fuchs - Wikipedia, the free encyclopedia
Bernhard Fuchs
photo-eye Bookstore | Bernhard Fuchs: Portrait - Photographs | photobook 
Bernhard Fuchs - Höfe on Vimeo 

以下リンクに関連する興味深い対談があったのでここに追加しておく。

HILLSIDE TERRACE Photo Fair - Talk Session 004
2014年9月6日(土)13:30 – 15:00
Beat Streuli(写真家)×倉石信乃(写真評論家/詩人)


Amazon.co.jp : Bernhard Fuchs: Portrait - Photographs
August Sander: People of the 20th Century

8.06.2016

Hitoshi Tsukiji 築地仁 写真 写真集

都市写真から立ち上がる写真の力「築地仁・写真」 〈アサヒカメラ〉|dot.ドット 朝日新聞出版

情報も限られ、何から書いてよいのかわからないので、写真集や金子隆一氏の「インディペンデント・フォトグラファーズ・イン・ジャパン 1976‐83 」を見返して頭の中を整理してから文章をつけたいと思う。既発の写真集が非常に入手困難な中、最新刊の写真集が発売中。Provokeはお腹いっぱいなので、その後のことをもっと知りたい。

自主ギャラリー | 現代美術用語辞典ver.2.0

Amazon.co.jp :  築地仁 写真
インディペンデント・フォトグラファーズ・イン・ジャパン