3.24.2013

SPORTO KANTES "FUCKIN' COUNTRY"


何故かいわゆるビッグビートなのだが、悔しいことに一度聴くと忘れない。これもフランス人。フランス人の作る曲はどうしようもないポップで良いのだが、アルバムまで買うのは躊躇してしまう。一応このブログに残しておく。以下のオフィシャルサイトに、なぜかラジオに映画監督のホドロフスキーと出ている。

Sporto Kantes Official Web site

GENERAL ELEKTRIKS - Tomorrow we're leaving


ブレークビーツを使ったポップス。フランス人のキーボディスト。Quannumから2009年にリリースしている。

General Elektriks (bio) | GENERAL ELEKTRIKS


Music Rough Guide African Rap Disco ガイドブックの民族音楽コンピレーション


(C)Rough Guide

日本でいう「地球の歩き方」にあたるガイドブック"Rough Guide"の音楽コンピレーションシリーズ Music Rough Guide

1999年に日本編もでているのだが、ソーラン節、河内音頭の河内屋菊水丸のダンスホール風の曲や、ソウルフラワーユニオン、沖縄の上々颱風や民謡、井川忠義という素人によるバナナの叩き売りの歌と雅楽が共存していて変といえば変で、良くいうと構成が面白い。実際その国の音楽を反映しているとは思わないで楽しめたら。 





これから発売されるRough Guide African Disco が気になる。
Rough Guide – World Music Network – Store | Browse Labels


Rough Guide to African Disco
Rough Guide to Arabic Revolution
Rough Guide to the Music of Japan
Rough Guide to Acoustic Africa

Robin Friend イギリス・ロンドン生まれ在住の若手の写真家

イギリス・ロンドン生まれ在住の若手の写真家。

 Robin Friend

他のシリーズは特に目立った面白いものは無いのだが、cave paintings, slaughterhouse という採掘が終わった鉱山など、野外ではあっても内側の空間を撮ったもののヴィジュアルが良さそう。プリントを買う機会があってプリントの質が良いのであれば買いたいとも思う。写真集やSelf Published Book などはまだ発売されていないようだ。セルフポートレートはイギリス人らしくユーモアがあって、ホルスタインの着ぐるみを着ている。