3.12.2016

Rakuten ANA 楽天 マイレージクラブカード クレジットカード

従来から 年会費(2,160円から)がかかるANAのマイレージカードがあるが、年一回のカード利用で年会費が無料になるクレジットカードが楽天市場との提携ではじまった。

VISA,JCB,MasteCard があって  楽天のポイント 「2ポイントを1マイル」 に換算。東京メトロとの提携カードもあるが、そちらは年会費もかかるし、飛行機を利用するのも年何回かわからないのでこのカードなら気も楽。また「最大2,000万円の海外旅行傷害保険(三井住友海上火災)」もついている。保険が有効になる規定を確認。

楽天ANAマイレージクラブカード
楽天カード

楽天ポイントからマイルへの移行手数料も無料。

必要マイルチャート│ANA国内線特典航空券│マイルを使う
ANA国際線特典航空券│マイルを使う

3.11.2016

Plemo ShedRain 折りたたみ傘 紳士 長傘



北欧などでは、冬が長いからセーターのデザインも色々豊富にあって、家で過ごす時間も長いから、温かみのある家具やインテリアなどのプロダクトデザインが発展したという話をきいたことがある。

ビニール傘だと自分の傘がどれかもわからなくってしまうので傘を買おうと思ったが、商品の選択肢も多く、どういうポイントが大事なのか...。雨が多いというと東南アジアや、ヨーロッパではイギリスだが、イギリス人なら良い傘を知っているだろうと検索すると Beckoというメーカーと、PLEMOというのもある。PLEMO なら日本でも比較的公平な価格で販売されているから良さそうだ。ちなみにアメリカではサムソナイトや、ShedRainというメーカーのものが人気のようだ。日本製のものはアマゾンのレビューが荒れていてどれを参考にしていいのかわからなくなってしまった。無敵の傘などなく、強風の時は傘を閉じて雨宿りするのが良い。

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その後、実際にPlemoの傘を買ってみたがとてもしっかりしているし満足。ただし折りたたみ傘は重量が大事なことに気づいた。あんまり重いと降るか降らないときに持っていくときに迷う。また自動開閉の機能はとても便利だがその分重くなる。長傘は持ち運ぶときに地面につかえないちょうどいい大きさであることが大事。なんでも大きければいいというわけではない。 コンパクトで軽量という観点で、ヨーロッパで屋外のカフェのパラソルなんかを製造している Doppler社のこれなんかもいい。

Amazon.co.jp : 折り畳み傘 PLEMO自動開閉 ブラック 直径94センチ(3段式)
PLEMO 自動伸縮ワンタッチボタン式折り畳み 2段式 直径112センチ シンプルブラック
PLEMO自動開閉折りたたみ傘 ブラック(直径94センチ)
PLEMO 長傘 自動開けステッキ傘 クラシック・ブラック 直径112センチ
ShedRain Ultimate Umbrella 折り畳み傘 (Black(ブラック))
シェドレイン 風の抜ける傘 ウインドジャマー

3.10.2016

FP-100C インスタントフィルム 生産終了 剥離式 ピールアパート



インスタントカラーフィルム「FP-100C」販売終了のお知らせ : お知らせ | 富士フイルム

撮影して、シール状のフィルムを剥がすと像が現れる剥離式のインスタントフィルム。すぐにお客さんに渡せるように街の写真館が証明写真に使っていたそうだ。同じタイプのポラロイド社のフィルムを使っていたSarah Moonや、Albert WatsonAnton Corbjin などのカメラマンもいたが、これで剥離式のインスタントフィルムは地球上から消えて無くなることになる。

フィルムで撮った写真の質感がいいかどうかは、議論は尽きないし(毎回決して興味深い議論にならないし)好みの問題ということになるが、化学反応で像が現れるので、ある程度同じように現像されるように設定された範囲はあるものの、特にこの手のインスタントフィルムについてはムラがあって同じように再現されないところに魅力がある。

FUJIFILM FP-100C(剥離式インスタントフィルム ISO-100カラー)
フジフィルム 証明用フィルム FP-100Cインスタントカラーフィルム光沢 10枚撮 単品 (英文・箱入)
FP-100C (英文) 【FP100C】 証明用インスタント カラー 10枚撮 【日本製・逆輸入】
FP-100C PSSL 1 FPフイルム:富士フイルム

3.09.2016

Daido Tokyo 森山大道 11年ぶりのパリ カルティエ財団での展覧会




Daido Moriyama, Daido Tokyo | Fondation Cartier pour l'art contemporain

フランス、パリのカルティエ財団で11年ぶりの個展。2004年の展示が森山大道氏の再評価のきっかけになって、ヨーロッパからアメリカへ、そしてテイトモダン(Tate Modern)でのWilliam Kleinとの大規模な二人展。そして2016年のこの展示。Provokeの盟友、中平卓馬氏は逝ってしまわれ(ツァイト・フォト石原悦郎氏も亡くられた)たが、森山氏の撮影は同じスタイルでコンスタントに続いている。森山氏にとって、Provokeはある若い時代の一つの通過点で、撮影活動がその生活そのものだから写真にさようならはしないで、光と影を再発見し、それからはずっと同じペースで撮影と発表を続けている。誰よりもしたたかに写真と幸せな関係を保ち続けている森山大道氏の現在。

Upcoming: Daido Moriyama at Fondation Cartier - reflexamsterdam
Daido Moriyama | The Father of Street Photography in Japan

Daido Tokyo
Daido Moriyama: In Color: Now, And Never Again
BRUTUS(ブルータス) 2016年 3/1 号 [雑誌]
Coyote No.1 特集:森山大道
VISION of JAPAN MORIYAMA Daido (Visions of Japan)