「たのしい写真―よい子のための写真教室」でホンマタカシ氏がマキナサービスの方にインタビューをしているのですが、ジャバラ(蛇腹)はまだ修理可能。しかし「ファインダーは部品がなく修理できない」という一節がありました。その修理不可の状態にあるファインダーのサンプル画像です。
実害としてはピントの山が見えないという致命的なものですが、もともとレンジファインダーはいい加減なもので、目測であわせて多少絞り込めばもう少しだけ使えるかなといったところ。ただしいずれ見えなくなって、そしてそうなったときには修理は不可能。あとは手持ちできる67として、富士フィルムの67フォーマットの蛇腹、マミヤ7(中古のみ)が選択肢として残りました。
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有限会社マキナサービス:カメラ修理の受付は、停止致しました(2011/04/06)
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マキナサービス終了後、"ケイズカメラリペア" が修理継続!修理料金については見積もり。
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ケイズのサイトでファインダー修理の内容を読んでみたのですが、修理してくれそうですね。
返信削除http://ks-camera.seesaa.net/archives/201410-1.html
コメントとリンクありがとうございます。もうだめかと思いながらもフィルムカメラの方がなんとか修理できるところが出てくるので生き残るような気がしてきました。
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