北米のキヤノンが自社の商品のプロモーションを兼ねて、クリップオンストロボでどんなライティングができるかを紹介した動画を作っているのでここに貼っておく。とはいえ、1台4万程度のストロボを6,7台使っておりなかなかクリップオンとしては贅沢な撮影。
とはいえ、充電式のストロボをその台数をそろえることを考えるとかなりコストも抑えられ、本体が小型のためこれまで設置が難しかった場所にクランプを用いて取り付けられるなど、ロケでのセッティングの簡易さに強みがある。
このようにデジタルカメラで撮影した画像を確認しながら撮影できるようになったので、クリップオンの可能性が広がったといえるが、デメリットとして、第一にモデリングライトが無いため細かいライティングは全くできないと考えていいだろう。それと引き換えに得られる機動性(手だけで保持することもできる)がこのシステムの長所。
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