Stevie Wonderの "Race Babbling"が入っている "Journey Through the Secret Life of Plants "は中古レコードで300円くらいなもので、The Beatles の”ホワイトアルバム”もレコードであれば 500円ほど。探す手間もそれほど要らない。こんな身近なレコードの中にお宝がある。
James Brownの"People Get Up and Drive Your Funky Soul " はJBの曲の中でも輪をかけて異常に太いことに気付かされる。最近のセオは全米ヒットチャートNO.1のまさかのフリードウッド・マックの"Dreams" や スティーブライヒの Electric Counterpoint をよくかけている。フリードウッドマックは全然興味がなくて聴いた事がなかったのだが、こういう聴かず嫌いはセオのミックスを聴くことで考えは改めさせられる。
Afrika Bambaataa やデトロイトのDJ エレクトリファイ・モジョ がクラフトワークにファンクネスを感じたのと同じように、曲に備わっているグルーヴを嗅ぎ取って選んだ結果、多様な音楽になることは納得がいく。ミックスを聴いてから元々初めから存在していた音なのに見過ごしてた別の音の部分が耳に入ってくるようになるのは改めてDJの仕事の偉大さとユニークさに気付かされる。
この文中に出た以外にはQuincy Jones, Common,Heatwave, Bobby Womack,Bohannonを挙げられている。
【Theo Parrish】簡単に手に入るのに見過ごされている名曲|MUSICSHELF
THEO PARRISH| インタビュー | LIQUIDROOM
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