アイルランドのバンドのアルバム
"If I Should Fall from Grace with God”からヨーロッパ、アメリカではスタンダードになっているちょっと変わったクリスマスソングで
Fairytale of New Yorkという曲。
アイルランド系の移民が多いニューヨークのあるカップルがいがみあいながらも共に生きてきた相方への愛情を見せる落語の芝浜という話のような雰囲気のある曲ですね。
ボーカルのシェーンは常に酔っ払ってて歯もぼろぼろのパンク。そして周りを囲むのがそれぞれ味のあるアイルランドの伝統的な楽器ティンホィッスルやバンジョー、アコーディオンなどのアコースティック楽器を扱う手堅いバンドメンバー。ポーグスは他にも名曲が沢山ありますが今日はこのくらいで。
よいクリスマス、そして新年をお迎えください!
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