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小学生の科学系の雑誌で定番だった日光写真。今回の大人の科学マガジンは自分で作る二眼レフカメラです。一眼レフカメラは一般的でよく聞くと思いますが、一眼というのはファインダーを見る用のレンズが一個(デジカメでいうディスプレイ)、そして撮影用のレンズが一個というわけで二つ目。というわけで二眼レフと呼ばれます。ローライフレックスなんかが有名ですね。
フィルムはどこでも売ってる35ミリ判でOK。最近のトイカメラには中判フィルムを使うものもあるようですが、フィルムは200円程度で買えるし、現像はドラッグストアに出せば700円くらいでしょう。
大人の科学マガジン Vol.25(二眼レフカメラ) (Gakken Mook)というわけで実際雑誌ではホンマタカシ氏、川内倫子氏、本城直季氏と豪華な三人のフォトグラファーが”ふろく”カメラでためし撮りしています。大人気のミニチュア写真(ジオラマ写真?)で有名な逆アオリで撮影する本城さんは丁寧に撮影方法を説明し、また無理やりこのカメラでも近いイメージを作ろうとして奮闘していました。
このシリーズ毎回なかなかいい企画。トイカメラも一般的になり機が熟したというわけでこのカメラというわけなんですね。普段好きなタレントさんとか芸能人とかいないのですが、表紙、巻頭記事の高橋マリ子さん、かわいいですね~。
大人の科学マガジンオフィシャル編集部ブログ
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