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5.15.2012

Sebastian Kim セバスチャンキム ファッションフォトグラファー



Cole Haanの2012SSの広告も話題の、アジアルーツのニューヨーク在住ファッションフォトグラファー。といってもアジア系の感性をうんぬんというよりは、アヴェドンとマイゼルのアシスタントについて吸収した、光はできるだけベーシックに、服とモデルが良く見えることを意識しているのが見えて好きなタイプのフォトグラファー。デジタルで撮影していてもフィルムの粒状感にもすごく気を配っている。サイトで写真をたっぷり見ることが出来ます。色んな写真の撮影文法(スタイル)を披露していて面白い。(撮影風景はいたってシンプル。NY在住のフォトグラファーが行ってたが、アメリカのフォトグラファーはレタッチで完成まで追い込むそうだ。)

Sebastian Kim www.sebastiankim.com/
Sebastian Kim Believes in $60 Jeans and Comfortable Shoes (インタビュー)
元々スケーターで、スパイクジョーンズを知って、モリッシーを撮ったときに興奮して、初めて所有したブランドは買ってもらったジルサンダーによるユニクロという人。男は履きやすい靴だけもっとけと。

fashion gone rogue : Ieva Laguna & Ilva Hetmann by Sebastian Kim for Vogue Germany
コマーシャル・フォト 2012年6月号 « コマーシャル・フォト | 玄光社
MaxMara - ジャーナル バックステージ・ビデオ Weekend MaxMara 2012年 春/夏
p.a.r.k: Viviane Sassen - Flamboya ヴィヴィアン・サッセン
Guy Bourdin: In Between ギイ・ブルダン

Amazon.co.jp : COMMERCIAL PHOTO (コマーシャル・フォト) 2012年 06月号 [雑誌]
ファッションフォト (コマーシャル・フォト別冊(COMMERCIAL PHOTO SERIES))
Alexander Mcqueen: Genius of a Generation
Javari : 靴とバッグのオンラインショップ 365日間返品無料

8.21.2011

Bharat Sikka インドの写真家

急速な経済発展が進むインドで撮影された "Space In-Between""Indian Men"といったプロジェクト。

ウェブサイトに掲載されているエッセイによると、(経済の)グローバリズムを介してインドに流れ込んできた海外からの影響だけでなく、通信や交通の発展に伴ってインドの国内のinter-connectivityが増している "Space In-Between"は、そんな精神状態を表しているそうだ。

初期作品とみられる"Matter"の瑞々しい写真も素晴らしい。

1973年生まれインドの写真家 Bharat Sikka ニューヨークのParsonsで写真を学ぶ。
モノグラフはまだ出版されていないようだが、近いうちに刷られることだろう。

http://www.bharatsikka.com/

6.29.2010

アンコールフォトフェスティバル:アジアの女性写真家たちの作品公募のお知らせ

(via:[youme.2010] )

転送、転載歓迎ということで丸々転載させてもらいました。

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アンコールフォトフェスティバル:アジアの女性写真家たちの作品公募のお知らせ

「アンコールフォトフェスティバル:アジアの女性写真家たちの作品公募のお知らせ」
※転送、転載歓迎!

アンコールフォトフェスティバル開催期間中の一夜、reminders project+pdfX12の後藤由美がキュレーターを担当します。このなかでスライドショー上映をするため、アジアの女性写真家たちの作品を募ります。


最終的に選ばれた15作品がカンボジアのシエムリアプで開催されるアンコールフォトフェスティバルで披露されます。参加資格はアジア諸国と地域(http://bit.ly/bogxVl←参照)生まれの女性写真家であること。作品は応募写真家の出身国で撮影された、社会に影響を及ぼすあらゆる問題や種々な出来事、単写真ではなく、シリーズとして見せられるもの、またはフォトエッセイ。完了したもの、進行中のプロジェクトでも受け付けます。
当日上映するためのスライドショー15作品は最終的にアンコールフォトフェスティバルのマルチメディアチームが制作しますので、プレゼンテーションとして準備されたものを見せて頂く必要はありません。

作品参加して頂くことになる15名の写真家の方には9/10頃に通知をさせて頂きます。

締め切り:2010年8月31日。
日本からの作品を是非、お待ちしております。

応募要項:
○ メールの件名に「名前/出身国名:アジアの女性写真家たち資料」と明記
○ 20〜40枚の写真で構成された作品が直接見れるURLアドレス。必ずオンラインで見れるものでお送り下さい。(作品画像をメールに添付して送付しないでください。Lightstalkers, photoshelter, flickrなどでも可能)
○ 自己紹介文(英語で120語に相当するもの。ワードかpdfファイルのみ)
○ 作品の説明(英語で250語に相当するもの。ワードかpdfファイルのみ)

※選考段階では日本からの公募に関しては、日本語でも受け付けます。但し、15名の参加作品として選ばれた際には、上記資料を英文で準備し提出して頂くことになります。

以上をg.youme@gmail.comへ送付して下さい。
担当:後藤由美

英語のページ:
http://web.me.com/heritagedesign75/Special_Call_for_Submissions/Special_Call_for_Submissions.html
http://www.photographyforchange.net/submission2010.html

以上までよろしくお願いします。

後藤由美
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以下Twitterから補足です。

1.アンコールフォトフェスティバル:アジアの女性写真家たちの作品公募の件。日本人女性写真家の誰かが15人の参加者のなかに入ってくれるといいのに...と思ってます。(続く)
2.(...続き)そのためにはこの公募の件をもっと知ってもらわねば。という訳で、日本の写真関連の情報誌(オンラインも含め)などで公募の情報などを取り上げてくれそうなところをご存知だったら是非ご一報ください。
3.更に続き→アンコールフォトフェスティバルは世界の写真関係者が集うアジアでは稀少な機会。日本のこんなこと知ってるか?という写真による強烈なストーリーを是非送ってください。作品が紹介されることがあれば、いろいろな可能性に繋がっていくと思います。http://bit.ly/bjbJlO

4.アンコールフォトフェスティバル:アジアの女性写真家たちの作品公募の件。日本人女性写真家の誰かが15人の参加者のなかに入ってくれるといいのに...と思ってます。(続く)
5.(...続き)そのためにはこの公募の件をもっと知ってもらわねば。という訳で、日本の写真関連の情報誌(オンラインも含め)などで公募の情報などを取り上げてくれそうなところをご存知だったら是非ご一報ください。
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以上、オンライン上にある文字からの転載でした。