作家が全てにコントロールを及ぼしかつ大量に印刷することができないものがアウトプットとしてどうしても必要であれば、自分で作るしかない、といった私家版で本の形態をとった作品を出し続けるポートランド在住の作家。私的かつ、ナレイティヴに編まれることで作家本人だけに限定されないひろがりが本から見て取れます。静かな写真像でありながらも、時々何が起きたのかわからない(もしくは何も起きていないのに)ドキッとさせられる写真が混ざっていて今週気にいってウェブサイトをずっと見ていました。
Raymond Meeks Website
Conversations about Photobooks: Raymond Meeks By Joerg Colberg (Feb 17, 2011)
インタビュー興味深かったのでまたまとめたいと思います。出版社からの写真集は出ていないのかなと思ったら、2004年にNazraeliから"Sound of Summer Running"というタイトルで出版されています。(so books - 7235 Meeks, Raymond (レイモンド・ミークス))
Raymond Meeks « Alec Soth's Archived Blog (6 Oct 2006)
Orchard : a series of collaborative journals from Raymond Meeks
Oregon Live.com : Review: Portland photographer Raymond Meeks at Charles A. Hartman Fine Art
landscape Stories : Raymond Meeks Not Surprised at the Force of the Storm
photo-eye Gallery : Raymond Meeks
Ampersand : RAYMOND MEEKS "Goat Run Sycamore" March 31 to April 24, 2011
Amazon.co.jp : Sound of Summer Running - Raymond Meeks
12.17.2011
2.13.2010
weekend on websites or zine culture- HUH. Magazine イギリス・ロンドンのZine
(C)HUH. Magazine(via: http://beautifuldecay.com/2009/10/26/huh-magazine/)
さすがi-DやThe Face,Wireなどの雑誌文化が下火とはいえ、その情熱はまだまだあるイギリス・ロンドンのフリーペーパー HUH. Magazineのウェブサイトです。
HUH. Magazine
何より写真集などは作家の名前とウェブサイト、そして本にするとどのように見えるかというわけで、このようにビジュアル本の中身を見れたり
若手の新進の写真家のインタビューと紹介
などどちらかというと写真の情報が多い印象があります。もちろん紙のHUH. Magazine issue01は日本からもPayPalでの支払いで購入可能。インディペンデントでありつつ、どのような雑誌となっていくのか、楽しみですがまずは長く続いていって欲しいと思います。
さすがi-DやThe Face,Wireなどの雑誌文化が下火とはいえ、その情熱はまだまだあるイギリス・ロンドンのフリーペーパー HUH. Magazineのウェブサイトです。
HUH. Magazine
何より写真集などは作家の名前とウェブサイト、そして本にするとどのように見えるかというわけで、このようにビジュアル本の中身を見れたり
若手の新進の写真家のインタビューと紹介
などどちらかというと写真の情報が多い印象があります。もちろん紙のHUH. Magazine issue01は日本からもPayPalでの支払いで購入可能。インディペンデントでありつつ、どのような雑誌となっていくのか、楽しみですがまずは長く続いていって欲しいと思います。
10.22.2009
在留邦人向け世界中のフリーペーパーのまとめサイトが登場
頻繁に見るかどうかはわからないけど、PDFでドンドンダウンロードしてiPhoneに入れて見れるならそこそこ使い甲斐があるかもしれません。今のところ肝心のフリーペーパーがダウンロードできないので、単なるリンク集となっています。今後に期待したいところ。
フリペワールド
登録:
投稿 (Atom)