(C)hostess
五枚目のScarsとZephyrを2in1にしてスカーズ/ゼファー スペシャル・エディション(3枚組)というわけ。
ちなみにどちらかというとアンビエントでメローな”Zephyr”は”Scars”と元々セットでリリースする予定だったそうですが、結局別々にリリースされたもの。つまり、このスペシャルエディションが本来の姿だったということになります。
iTunes: BasementJaxx - Zephyr
そしてジャケットはというと、やっぱりそのまま二つのCDのカバージャケットを足しただけのもの。アートワークはイギリスのBIG ACTIVEです。
イギリスのデザインや、フォトグラファーのニックナイト(Nick Knight)、イギリス映画(例えばフローズン・タイム )の映像にしても、デジタルのノイズをも取り去った視覚的に不自然だけれどもクリーンでツルっとしたデザインをするものが好まれる印象があって、これもお国柄なのかとずっと興味をもってみていました。
GASBOOKから発売された作品集”Big Active (Gas book (02))”の中身はこんな感じです。
この視覚的効果を私なりに即席で分析すると、目で見ているものは写真のように見えるのだけれども、CGで作られたことは脳が知っている。それが引き裂かれた認知となってシュールリアリスムに近づく効果を得る、そういったところでしょうか。好きか嫌いかというとあまり好きではないのだけれども。
Myspace:http://www.myspace.com/basementjaxx
http://www.basementjaxx.net/
2.25.2010
DJ HARVEY 2010 tour of Japan決定 5月2日 RAINBOW DISCO CLUB
北海道から福岡まで沢山の場所を回るようなのでClubberiaより下記転載。
「DJ HARVEY 2010 tour of Japan」
出演者:DJ Harvey (Locussolus, Map of Africa / Black Cock // LA)
2010年 4月
23 (金) @宇都宮NEST
24 (土) @札幌PRECIOUS HALL
25 (日) @旭川BASSMENT
28 (水・祝前) @名古屋MAGO
29 (木・祝日) @愛知ASIA
30 (金) @広島MUGEN
2010年5月
1 (土) @太田RAISE
2 (日) RAINBOW DISCO CLUB @晴海客船ターミナル臨港広場特設ステージ *Daytime outdoor party
3 (月・祝日) @福岡DECADENT DELUXE
4 (火・祝日) @新潟PRAHA
5 (水・祝日) @江ノ島OPPA-LA
7 (金) @大阪TRIANGLE
8 (土) @西麻布ELEVEN
*Artist promoted & Tour coordinated by HITOMI Productions, Inc.
DJ Harvey Myspace
強気のブッキングですね。RAINBOW DISCO CLUBについてはTwitter、また、WEBにて告知されています。
出演はDJ HARVEY,そしてQuiet Village/radio slaveのMatt Edwards、そして日本からはKENJI TAKIMIと今のところなっています。
チケットはすでに発売開始。10/3/1(月)10:00~10/3/14(日)18:00 <早割券>一般発売とのこと。いずれ全容が見えることと思います。西麻布ELEVENは2月18日のOPから豪華ですね。
「DJ HARVEY 2010 tour of Japan」
出演者:DJ Harvey (Locussolus, Map of Africa / Black Cock // LA)
2010年 4月
23 (金) @宇都宮NEST
24 (土) @札幌PRECIOUS HALL
25 (日) @旭川BASSMENT
28 (水・祝前) @名古屋MAGO
29 (木・祝日) @愛知ASIA
30 (金) @広島MUGEN
2010年5月
1 (土) @太田RAISE
2 (日) RAINBOW DISCO CLUB @晴海客船ターミナル臨港広場特設ステージ *Daytime outdoor party
3 (月・祝日) @福岡DECADENT DELUXE
4 (火・祝日) @新潟PRAHA
5 (水・祝日) @江ノ島OPPA-LA
7 (金) @大阪TRIANGLE
8 (土) @西麻布ELEVEN
*Artist promoted & Tour coordinated by HITOMI Productions, Inc.
DJ Harvey Myspace
強気のブッキングですね。RAINBOW DISCO CLUBについてはTwitter、また、WEBにて告知されています。
出演はDJ HARVEY,そしてQuiet Village/radio slaveのMatt Edwards、そして日本からはKENJI TAKIMIと今のところなっています。
チケットはすでに発売開始。10/3/1(月)10:00~10/3/14(日)18:00 <早割券>一般発売とのこと。いずれ全容が見えることと思います。西麻布ELEVENは2月18日のOPから豪華ですね。
Stefanie Schneider 期限切れのポラロイドフィルムを使って制作する写真家
Stefanie Schneider (born 1968 in Cuxhaven) ドイツの1968年生まれ、LAとベルリンを拠点にする写真家です。以下にまとまったアーカイブを掲載しておきます。映像を見れば一目瞭然で期限切れのポラロイドフィルムを使っています。またタイトルや映像を見ると映画や音楽への静かな言及も見られます。
instantdreams.net : Life’s a Dream:The Personal World of Stefanie Schneider
29 PALMS : "29 PALMS, CA".
Instant Light: Tarkovsky Polaroids タルコフスキーのポラロイド ...
Robert Frank "Polaroids"(Steidl) ロバートフランク新刊 ”ポラロイド” - park
La Collection De Photographie D'agnès b アニエスb.の写真 ...
Amazon.co.jp : Stefanie Schneider: Stranger Than Paradise
29 PALMS, CA
Stefanie Schneider
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2.24.2010
キヤノンのデジタル一眼レフに - シグマ 50mm F1.4 EX DG HSM
35ミリ(一般的なフィルムサイズ)のフィルムカメラの場合、その使っているカメラボディ(本体)に”画像”の色や彩度,コントラストなど属性が左右されることは実質的になく、使うフィルムとレンズの組み合わせが写真の色やコントラスト、彩度の特性を決定します。
ではデジカメはというと、まずなにより(フィルム部分が本体に組み込まれているも同然だから)画像の質はそのままカメラボディ本体が左右、その次に使うレンズが特性を作ります。
フィルムカメラの場合は、カメラ本体とフィルムとレンズが高かろうと安かろうと関係なく好みの組み合わせを見つけて個性を楽しむことができましたが、デジカメの時代になるとカメラに使われている部品のグレードなどのスペック的なところへの依存が大きく、使いやすい画像を得ることができるかにかかっています。(もちろんあえて機種ごとに異なるデジタルのノイズを楽しむということは考えられますが)
キヤノンのデジタル一眼を使っている方も多いと思います。50ミリのレンズを標準レンズと呼んで(人間の目で見える範囲よりちょっと狭く、ちょっとだけ望遠気味に見えるのですが)基本のレンズとされていて、私も頻繁ではありませんが使っています。
(C)Canon
最初に使ったのがCanon EFレンズ 50mm F1.8 IIという廉価版のレンズ。プラスチックで出来ていてAFでピントが合焦するまでやや遅くは感じますが、これがよく写る。キヤノンの全商品の中で一番コストパフォーマンスが高い商品だと思います。キヤノンの一眼デジカメ使っている方、全員にお勧めできるレンズです。
(C)Canon
次に使ったのがCanon EFレンズ 50mm F1.4 USMというレンズで実売価格が4万切るくらい。単焦点のレンズでそこそこの価格なのでF1.8IIよりはよく写るだろうと買ったのだが、これがなかなかうまくいかない。作りもいいし、AFも早い。ただ1993年発売ということでデジタル一眼との相性が悪いのだろう。個体差もあるのかもしれないが、画面で見る分には問題ないのだが出力すると必ずしも適切な画像が得られなかった。
2007年1月26日に出たレンズ”EF 50mm F1.2 L USM”これは最高級。価格は19万4,250円ということでまず一本のレンズに払えない金額。きっと写りはいいのだろう。ただやっぱり買えない。
というわけでここで紹介したいのがシグマというメーカーの50mm F1.4 EX DG HSMというレンズだ。
(C)シグマ
正直、純正ではないレンズメーカーのレンズを使うことにためらいがあって初めて使うシグマのレンズだったが、これが値段の割によく写るレンズ。
Amazon:シグマ 50mm F1.4 EX DG HSM
ASCII.jp:シグマ VS キヤノン 標準レンズ4本勝負(2008年08月04日)
デジカメinfo:シグマ50mm F1.4 EX DG HSMはこのクラスでベストの光学性能
ではデジカメはというと、まずなにより(フィルム部分が本体に組み込まれているも同然だから)画像の質はそのままカメラボディ本体が左右、その次に使うレンズが特性を作ります。
フィルムカメラの場合は、カメラ本体とフィルムとレンズが高かろうと安かろうと関係なく好みの組み合わせを見つけて個性を楽しむことができましたが、デジカメの時代になるとカメラに使われている部品のグレードなどのスペック的なところへの依存が大きく、使いやすい画像を得ることができるかにかかっています。(もちろんあえて機種ごとに異なるデジタルのノイズを楽しむということは考えられますが)
キヤノンのデジタル一眼を使っている方も多いと思います。50ミリのレンズを標準レンズと呼んで(人間の目で見える範囲よりちょっと狭く、ちょっとだけ望遠気味に見えるのですが)基本のレンズとされていて、私も頻繁ではありませんが使っています。
(C)Canon
最初に使ったのがCanon EFレンズ 50mm F1.8 IIという廉価版のレンズ。プラスチックで出来ていてAFでピントが合焦するまでやや遅くは感じますが、これがよく写る。キヤノンの全商品の中で一番コストパフォーマンスが高い商品だと思います。キヤノンの一眼デジカメ使っている方、全員にお勧めできるレンズです。
(C)Canon
次に使ったのがCanon EFレンズ 50mm F1.4 USMというレンズで実売価格が4万切るくらい。単焦点のレンズでそこそこの価格なのでF1.8IIよりはよく写るだろうと買ったのだが、これがなかなかうまくいかない。作りもいいし、AFも早い。ただ1993年発売ということでデジタル一眼との相性が悪いのだろう。個体差もあるのかもしれないが、画面で見る分には問題ないのだが出力すると必ずしも適切な画像が得られなかった。
2007年1月26日に出たレンズ”EF 50mm F1.2 L USM”これは最高級。価格は19万4,250円ということでまず一本のレンズに払えない金額。きっと写りはいいのだろう。ただやっぱり買えない。
というわけでここで紹介したいのがシグマというメーカーの50mm F1.4 EX DG HSMというレンズだ。
(C)シグマ
正直、純正ではないレンズメーカーのレンズを使うことにためらいがあって初めて使うシグマのレンズだったが、これが値段の割によく写るレンズ。
Amazon:シグマ 50mm F1.4 EX DG HSM
ASCII.jp:シグマ VS キヤノン 標準レンズ4本勝負(2008年08月04日)
デジカメinfo:シグマ50mm F1.4 EX DG HSMはこのクラスでベストの光学性能
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