3.26.2010

PAUL WELLER "THINKING OF YOU" シスタースレッジのカバー "Studio150"と"Wake Up the Nation"


(C)Universal

ポールウェラーのカバー集 "Studio150"


 
ポールウェラーのカバーヴァージョン。アレンジもいいです。

 
オリジナルのシスタースレッジ(Sister Sledge) のグルーヴ


日本盤の2ndアルバム"Wild Wood"には収録されていない"Hung Up"もお勧めの曲。
4月にはWake Up the Nationというタイトルでオリジナルアルバムが発売。


Amazon.co.jp : スタジオ 150
Thinking Of You (Live Radio Session - RBB Sendesaal)
Thinking Of You
We Are Family
Wake Up the Nation
Paul Weller Live 2010

Getz Au Go Go [Live] スタン・ゲッツ&アストラッド・ジルベルト

(C)Verve

I'm chilling..




エグルストン William Eggleston が デニスホッパー Dennis Hopper とLos Alamos 制作の旅に同行していた話

(C)Scalo Publishers

Dennis Hopper が危篤状態との話を聞いて思い出したエピソード。

William Egglestonが、Los Alamos に収録する写真のために撮影旅行していた際、ときには映画監督・俳優のデニスホッパーや、キューレターのWalter Hopps  も同行して一緒に旅していたという話。どこで読んだか忘れてソースをもう一度探してみました。有力なソースがなかったのですが伝説に近い、でも限りなく本当らしいエピソードだと思って。

William Eggleston: Los Alamos

A native of Mississippi, Eggleston first experimented with his photographic technique in Memphis, where he lived at the time. He later traveled throughout the South, either alone or with artistic friends including actor-director Dennis Hopper and museum curator Walter Hopps.

映画俳優と南部の写真家というと意外な組み合わせだが、このとおり。

(C)Jason Kempin(via:LIFE MAGAZINE)

お互い年をくっても絵になる。



By the Ways: A Journey with William Eggleston

なにかもっと証拠はないのか探していると、関連するドキュメンタリがあることがわかった。エグルストンが毎日音楽を演奏していて自分のスタジオをもっていることは有名ですが、この映像の中でもピアノ弾いている。



本も一緒に書いたりね。Grand Street 49 (Grand Street)
男同士の友情ってこういうのですよ。

ブックマークからAllen Ruppersbergを引っぱり出してきた

(C)Jrp/Ringier

写真集への愛情に溢れるアレックソス(alec soth)の2009年に10冊選んだフォトブックからブックマークに入っているリンクをブログにアーカイブしておきます。
Alec Soth’s Top 10 Photobooks of 2009

まだじっくりこの本、アーティストのことを調べていないのでそのままですが、あるホテルの本かなにかを支持体にしてスクラップしたものをそのまま書籍におこしたアーティストブックのようです。
You and Me or the Art of Give and Take by Allen Ruppersberg

Wikipedia:Allen Ruppersberg (b.1944)

別の作品集はそのまま丸々LBMのブログで見ることが出来ます。(Thanks)これが気になってブックマークしておいたのでした。
24 pieces by Allen Ruppersberg(via:LBM)

Amazon:Allen Ruppersberg: You and Me or the Art of Give and Take