近年知名度が日本でも高くなってきたスウェーデンのAnders Petersen の楽しみな新刊が予定されています。Steidlのサイトにも、より多くの写真サンプルが上がってくると思うのでそちらを楽しみにしたいと思います。
Steidl: City Diary by Anders Petersen
Amazon: City Diary
スウェーデンでの展示(2009)の案内 (via;http://www.fotosidan.se/blogs/carlzon/30183.htm)
展示風景:http://www.fotosidan.se/blogs/carlzon/30573.htm
lens culture interview
Amazon.co.jp : Cafe Lehmitz
City Diary
4.12.2010
Henri Cartier-Bresson: The Modern Century

NYCのMoMAではブレッソンの回顧展。かなり点数が多い模様。展覧会のサイトも見やすくよく出来ています。
いつもの展覧会のタイミングで出版されるカタログも発売予定。400ページ弱あるかなり分厚い本。
Amazon:Henri Cartier-Bresson: The Modern Century
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4.11.2010
DJ Klock "timing incorrect"を聴く iTunesでは"San"が入手可能

これは3年前のちょうど春の今頃、惜しくも亡くなったDJ KLOCKのミックスアルバムだが、無性に聴きたくなるときが年に数回、急にやってくる。
3年前亡くなった直後は彼の作品が一時的に在庫切れになって手に入りづらくなったが、今では一部を除いて彼の作品を手に入れ聴くことができる。
ジャンルでいうとヒップホップ/ブレークビーツとなるが、聴いてすぐにわかるようにどれも独特の味わいをもっている繊細に構築された音楽で、改めてこのミュージシャンの才能を再認識する。
CacoyはTenniscoatsとの共同制作
当時DJ Klockが出てきた時代は、レコード屋のシスコが運営していたRevirthというレーベルもあり、そのイベントEarpも筋の通ったいいイベントだったように思える。今はとても音楽の状況が変わって数年で未来にきてしまったかのようだ。
未来にも永続的に聴き続けられて欲しいミュージシャンのひとり。
iTunes StoreではSanが入手可能。
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