(C)CANON
以下ざっとまとめ。
2010年5月25日 EOS 5D Mark II ファームウェア Version 2.0.7
キャッシュバックキャンペーン6月30日まで
EOS 5D Mark II ボディ 価格比較
マップカメラ:Canon(キヤノン) EOS 5D Mark II ボディ
富士カメラ:キヤノン EOS 5D Mark II ボディ
キヤノン EOS 7D ボディ
6.16.2010
Carl Zeiss Distagon T* 2/35 for Canon & Nikon キヤノン・ニコンマウントコシナ単焦点
友人がCarl Zeiss Planar T* 1.4/50 をニコンFM2につけているのを見て、レンズと似合っててよく見慣れているであろうあのカメラが全く新しいカメラに見えました。描写はシャープネスも、ボケ味も申し分のない現行で最高レベルのレンズ。35ミリなのでマニュアルフォーカスでも絞っておけばピントはきやすく風景、人物スナップに最適。
楽天市場 : Carl Zeiss Distagon T* 2/35
COSINA Zeiss Distagon T*2/35 ZE (キャノンEF)
COSINA Zeiss DISTAGON T*2/35mm ブラック ZF.2 (ニコンCPU内蔵マウント対応)DISTAGONT2/35BKZF2
COSINA Zeiss Distagon T*2/35 ZF (ニコンAis)
COSINA Zeiss Distagon T*2/35 ZS (M42スクリュー)
価格コム : レビュー・評価 Carl Zeiss Distagon T* 2/35 ZF
メーカーページ : Carl Zeiss Distagon T* 2/35
50ミリも選択肢に。ピントは多少シビアですがこちらも評判が高いです。デジタル一眼で、動画を撮る際にもお勧めです。
楽天市場 : COSINA Zeiss Planar T*1.4/50
COSINA Zeiss Planar T*1.4/50 ZE (キャノンEF)
COSINA Zeiss Planar T*1.4/50 ZK (ペンタックスKA)
COSINA Zeiss PLANAR T*1.4/50mm ブラック ZF.2 (ニコンCPU内蔵マウント対応)PLANART1.4/50BKZF2
COSINA Zeiss Planar T*1.4/50 ZF (ニコンAis)
価格コム : レビュー・評価 Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE
メーカーページ : Carl Zeiss Planar T* 1.4/50
6.15.2010
8月22日まで ウィリアム・エグルストン パリ-京都展 原美術館
(C)Thames & Hudson
William Egglestonの個展が品川・原美術館にて開催中です。会期は8月22日までです。
パリと京都はともに彼のホームグラウンドの外であるということで、日本とフランスという別の国であっても一連のシリーズと見ていいでしょう。
展示される点数として原美術館のwebには、(写真だけについていえば)パリから70点、京都から32点、ダイトランスファープリントの7点となっていますが、実際はパリから56点、京都から22点、ウィリアムエグルストンガイドからは予定通り7点と点数が若干減っていることがわかります。
今回展示されているものとしては
・パリはタイプC(通常のカラープリント)プリントだけのものと
・ドローイングと写真のペア。
・ドローイング単独
・京都はライトジェットプリントという高品位のデジタルプリントで比較的大型のプリント。
・1969-71年のダイトランスファープリントが7点
という構成。エグルストンの写真は被写体に何かの意味があって撮影しているのではなく、プリントにしたとき、印画紙にべったり(アメリカ南部の色のパレットを駆使し)載ってくる色を意識的に構成して、色そのものがもつグロテスクさが、アメリカのある時代とその地域性を示す力をもっています。
それに対してパリ・京都のシリーズではどうでしょうか。パリのシリーズでは中間色の淡い色、京都では文字をグラフィカルに構成、元々メンフィスでやっていたことをパリや京都でやってみようというのが発注として無理があったことは想像できます。
彼の写真の中で重要な要素、血のようなべっとりした赤が看板の地に使われています
ただし、さすがのエグルストンで、そんなパリと京都の写真でもフレーム(枠)に対して街にあるもの全て-ゴミでも傘立ても、忘れ物も、チラシも看板もすべて*1 "Democratic”に構成する力はまさにウィリアムエグルストンの真骨頂。
これまで包括的な個展がなされたことのない日本においては、今回の展示は異例。とても貴重な機会です。ただし、まずはWilliam Eggleston's GuideやLos Alamos: Los Alamos DEMOCRATIC FORESTといった彼の生涯の作品を代表する作品がみてみたかったのも事実。おそらく大人の事情もあるのでしょう。今後まとまって彼の作品をみれるのはいつになることでしょうか。
この後、ウィリアム・エグルストンのパリのシリーズは9月11日からHasselblad Foundationに移動して展示される。
それにしても原美術館は、相変わらず静かな環境の中、また足を運びたくなる空間でした。
*1:エグルストン彼自身の視線のアティテュードを最もよく示す有名なDemocratic Forestに収録された文章 Afterward from The Democratic Forest
William Eggleston in Conversation with Mark Holborn
William Egglestonの個展が品川・原美術館にて開催中です。会期は8月22日までです。
パリと京都はともに彼のホームグラウンドの外であるということで、日本とフランスという別の国であっても一連のシリーズと見ていいでしょう。
展示される点数として原美術館のwebには、(写真だけについていえば)パリから70点、京都から32点、ダイトランスファープリントの7点となっていますが、実際はパリから56点、京都から22点、ウィリアムエグルストンガイドからは予定通り7点と点数が若干減っていることがわかります。
今回展示されているものとしては
・パリはタイプC(通常のカラープリント)プリントだけのものと
・ドローイングと写真のペア。
・ドローイング単独
・京都はライトジェットプリントという高品位のデジタルプリントで比較的大型のプリント。
・1969-71年のダイトランスファープリントが7点
という構成。エグルストンの写真は被写体に何かの意味があって撮影しているのではなく、プリントにしたとき、印画紙にべったり(アメリカ南部の色のパレットを駆使し)載ってくる色を意識的に構成して、色そのものがもつグロテスクさが、アメリカのある時代とその地域性を示す力をもっています。
それに対してパリ・京都のシリーズではどうでしょうか。パリのシリーズでは中間色の淡い色、京都では文字をグラフィカルに構成、元々メンフィスでやっていたことをパリや京都でやってみようというのが発注として無理があったことは想像できます。
彼の写真の中で重要な要素、血のようなべっとりした赤が看板の地に使われています
ただし、さすがのエグルストンで、そんなパリと京都の写真でもフレーム(枠)に対して街にあるもの全て-ゴミでも傘立ても、忘れ物も、チラシも看板もすべて*1 "Democratic”に構成する力はまさにウィリアムエグルストンの真骨頂。
これまで包括的な個展がなされたことのない日本においては、今回の展示は異例。とても貴重な機会です。ただし、まずはWilliam Eggleston's GuideやLos Alamos: Los Alamos DEMOCRATIC FORESTといった彼の生涯の作品を代表する作品がみてみたかったのも事実。おそらく大人の事情もあるのでしょう。今後まとまって彼の作品をみれるのはいつになることでしょうか。
この後、ウィリアム・エグルストンのパリのシリーズは9月11日からHasselblad Foundationに移動して展示される。
それにしても原美術館は、相変わらず静かな環境の中、また足を運びたくなる空間でした。
*1:エグルストン彼自身の視線のアティテュードを最もよく示す有名なDemocratic Forestに収録された文章 Afterward from The Democratic Forest
William Eggleston in Conversation with Mark Holborn
Labels:
american,
Exhibition,
Japan,
photographer,
Tokyo
6.10.2010
モヒート(MOJITO) ミントとライムとラムのキューバのカクテル
暑いカリブ海の島国 キューバから世界に広まったモヒートは、特にこれからの季節、ミントとライムの清涼感も手伝って夏にふさわしい飲み物となります。
ラム(透明なホワイトラム)
ミント(スペアミント)
砂糖(ガムシロップ)
炭酸水
ライム
砕いた氷
バカルディは元々キューバにあったアメリカの会社でしたがご存知の通り、現在ではキューバでは飲まれておらず、それにとって代わったのがハバナクラブというラム酒です。コカコーラやペプシではなくキューバのコーラで割ったものだけを”キューバリバー(リブレ)”と呼ぶという話も。
続いて必要なのがライムで、果物を通販で買うのも馬鹿らしく近所のスーパーで調達。
ミントは花屋で一鉢100円から300円くらいの間に売っていて日向においておけば雑草なのでわさわさ生えてくるので、仕事から帰ってきたらむしってそのままコップに突っ込んで一杯やりましょう。他にモロッコなどアラブ諸国でよく飲まれるミントティーにも使えるので便利です。現地では40度近く非常に暑いにも関わらず熱いお茶に砂糖とミントを沢山いれて飲みますが、不思議とミントが体を冷ましてくれ夏バテしにくくなるようです。
いいラム酒になってくるとそのままロックアイスで飲むのが一番。7年ねかせたハバナクラブは以前は輸出されていなかったのですが、今では簡単に買えるようになりました。最後にバカルディに雇われたバーテンのお兄さんが動画でモヒートの作り方を教えてくれるのでこちらをどうぞ。
モヒート - Wikipedia
モロッコの「ミントティーの淹れ方」
Rakuten : ハバナクラブ 7年 40度 正規 750ml 2190円
ハバナクラブ ゴールド 3年 700ml 40度 正規代理店輸入品 (Havana Club 3YO from Cuba)
ポッカ お酒にプラス ライム 540ml[ポッカ ライム果汁 ケンコーコム]
MONIN モナン CORDIALライム果汁 700ml
ハバナクラブ 7年40度 正規 700ml【YDKG-tk】【楽ギフ_包装】【RCP1209mara】【RCP】
ハーブ苗 アップルミント
登録:
投稿 (Atom)