12.11.2009

GIL SCOTT-HERON(ギル・スコット-ヘロン) AND BRIAN JACKSON - BRIDGES



77年作!突然のリイシューです。

セオパリッシュが挙げた ”簡単に手に入るのに見過ごされている名曲 ”でも”racetrack in france”が取り上げられていましたが、これがまた日本では簡単に手に入らなかった名盤”Bridges”です。他にも"HELLO SUNDAY!HELLO ROAD!""95 SOUTH""などの名曲が収録。



12.09.2009

New Product! SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM(キヤノン)

(C)シグマ

最近のシグマのレンズはバカにできないくらいよく映ります。実際純正の昔から使っている50ミリの単焦点とマクロレンズはシグマのものに代えました。

というわけで使いやすそうなAPS-C対応標準ズームレンズ。

シグマ:SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM 発表
価格.com:17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM (キヤノン用)

・手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構を搭載
・最短撮影距離はズーム全域で22cm
・近接能力に優れ、レンズ先端から被写体に約4.7cmまで近づく事が可能
・インナーフォーカス

希望小売価格(税別) 56,200円、花形フード (LH780-04) 付
発売日 キヤノン用 2009年12月18日(金)
シグマ用、ソニー用、ニコン用、ペンタックス用 未定

デジカメWATCH

望遠側がF4というのが若干気になりますが、キヤノンの24-70/F2.8は高いしかなり古いレンズになってきたのでその後継機が発売されるまで(いつになることやら、発売されても10万円は確実に超えます)またEF-S17-85mm F4-5.6ISに対しては明るい=絞りが稼げてファインダー上でも見やすいという利点で人気のレンズとなることでしょう。ボーナス時期にこういう商品もぶつけてるんですね。ボーナス出るところがうらやましいです。

現在、予約受付中で安い方から何件かピックアップしてみました。

富士カメラ(残り3個!)税込49,500円
ECカレント(+300円)
イーベスト(ECカレントと同額)

よく見るとこのレンズの後継機なんですね。こちらも好評とのことです。

《中古並品》SIGMA AF 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO (CANON)
《中古並品》SIGMA AF 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO (CANON)
【在庫限り】【送料無料】シグマ SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO(キヤノン)

以上、参考まで。

関連記事on park:キヤノンマウントデジタル専用レンズ シグマ 50mm F1.4 EX DG HSM と MACRO 70mm F2.8 EX DG

12.07.2009

MEI (Mountain Equipment-inc.) ヒップショット ウェストバック マウンテンエクイップメント



登山関係の好日山荘でこのようなバックが紹介されていました。Mountain Equipmentという名前の会社はアメリカ、カナダ、イギリスにありますがこちらはアメリカのMountain Equipmentです。配色が日本にはない斬新なものが多いです。

GRN×KHA(グリーン×カーキ)
ORG×KHA(オレンジ×カーキ)
YEL×BRN(イエロー×ブラウン)
KHA×BLU(カーキ×ブルー)
NVY×YEL(ネイビー×イエロー)

好日山荘:Mountain Equipment

ちなみにそれぞれ...似たようなメーカーの名前で
カナダの生協組織Mountain Equipment Co-op
イギリス・マンチェスターのMountain Equipment
アメリカのMountain Equipment Inc's (MEI)

といったように微妙に表記が違います。日本に輸入されているのはアメリカとイギリスのもので、カナダのアウトドアの生協は、カナダ国内のみか、あるいは通販で買うことができます。機能性はもちろんのこと、カラーバリエーションが豊富で斬新なのが日本メーカーのものにはない特徴です。

Amazon.co.jp : MEI(エムイーアイ)クレイジーパターンフリースウェスト(ボディ・ヒップ)バッグ
Lonely Planet Peru
社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論

12.04.2009

CONTACTS. [DVD] (now on dvd)11人の写真家の貴重なドキュメンタリ



この写真家のドキュメンタリ、教育のための材料になるのに国内ではほとんど話題になっていないので紹介します。豪華な顔ぶれが自らの写真をいかに確立していったか語っている興味深い内容です。プロデューサーは現在パリに住むウィリアムクライン。”パリ”と付け加えたのはこのDVDはフランスのArteから発売されており(もちろん日本語訳ついています)このArteは積極的にいい映画やドキュメンタリの制作に資金を投資しそのDVDのシリーズは世界でも有数の映像アーカイブとなっています。

Sophie Calle (ソフィカル)
Nan Goldin (ナンゴールディン)
Duane Michals (デュアンマイケルス)
Sarah Moon (サラムーン)
荒木経惟
Andreas Gursky (アンドレアスグルスキー)
Jean-Marc Bustamante (ジャン・マルク・ビュスタモント)
杉本博司
Lewis Baltz (ルイスボルツ)
Jeff Wall (ジェフウォール)
Thomas Ruff (トーマスルフ)


ソフィ=カルがあれほどユニークな作品作りに至った経緯、今や世界的なアーティストとなったグルスキーの写真に取り組み始めた初期の話、ジェフウォールの写真と絵画の関係、トーマスルフの偏執性と写真のための写真の話など興味深い話がきけます。少しDVDのドキュメンタリとしては高いですが、写真のことをもっと深く知りたい方、写真家を目指すアーティストにお勧めです。Vol.1は日本語版が発売されたのですが、残念ながら2,3は英語版(リージョン1)のみでついに廃盤になってしまいました。


p.a.r.k. : Lots of Contacts. 写真家 コンタクト DVD ドキュメンタリ

Amazon.co.jp : CONTACTS. [DVD]
Contacts 2: The Renewal of Contemporary Photograph [DVD] [Import]
Contacts 3: Conceptual Photography [DVD] [Import]
Rakuten : 【23%OFF!】CONTACTS.(DVD)
ぐるぐる王国 : CONTACTS.(DVD)