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このブログを経由してアンヴィル!のDVDを買ってくれた方がいてうれしくなったのでこんなポストを。
10代の頃ファンでローディーだったバンドのドキュメンタリ映画を大人になってから撮ったサーシャ・ガバシはスピルバーグの”ターミナル”の脚本家だし、架空のバンドながらもロックファンなら”あるある”と思わず首をタテに振ってしまう売れないHR/HMバンドが成功を収めるまでを描いたスパイナル・タップを撮ったクリストファー・ゲストは貴族の出だし、ロックな映画はいい大人になるまでアイデアを温めておいて周りを巻き込めるようになってから突然取り組むのがいいんでしょう。
というわけでリージョン1の海外版しか出ていなかったAnvil: The Story of Anvil (Ws Dol) [DVD] [Import]
二枚組のアンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~(初回生産限定盤) [DVD]
通常盤はアンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~ [DVD]
上の動画はSpinal Tapからアンプのツマミのメモリが11まであるという名場面。アンヴィルはカナダ出身とはいえ、オリンピックとは全く無関係の話でした!
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