10.23.2009
”日本写真集史 1956-1986 ”(赤々舎)金子 隆一 (著),
タイトルどおりの内容で240ページの日本写真集史 1956-1986
2004年にイギリスのフォトグラファー、Martin Parr(マーティンパー)がThe Photobook: A History VOLUME 1という本で世界の写真史を総括していたが、それにも通じる仕事。日本の写真ではプリントの売買より写真集の方が発展して世界的に見ても高い水準を誇るということで意義のある本になりそうです。ちなみに2004年に刊行されたThe Photobook: A History Volume 1がまた近日再販される模様。またなにかわかりましたらこのブログにてレヴューしたいと思います。
Amazon.co.jp : 日本写真集史 1956-1986
The Photobook: A History Volume 1 (Monographs)
The Photobook: A History VOLUME 2
10.22.2009
在留邦人向け世界中のフリーペーパーのまとめサイトが登場
頻繁に見るかどうかはわからないけど、PDFでドンドンダウンロードしてiPhoneに入れて見れるならそこそこ使い甲斐があるかもしれません。今のところ肝心のフリーペーパーがダウンロードできないので、単なるリンク集となっています。今後に期待したいところ。
フリペワールド
10.19.2009
デジタル写真 画像処理 加工 フォトショップ 解説書 Adobe Photoshop
まずはレヴューの評価が高い人気の二冊です。
Photoshop 10年使える逆引き手帖 【CS4/CS3/CS2/CS/7.0対応】 (ああしたい。こうしたい。)
Photoshopデザインラボ -プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック- (Design Lab+ 1-1)
最低限必要な内容。このソーテック社の書籍は初心者にもわかりやすくコンパクトな情報。
Photoshop トレーニングブック CS4/CS3/CS2/CS/7対応
もう少し画像処理に加えて色々合成などもやってみたいとなるとこんなテキスト。ページ数も1000ページ。
Photoshop Elements 9 スーパーリファレンス for Windows&Macintosh
Adobe Photoshop CS5パーフェクトマスター―Adobe Photoshop CS5/Extended/CS4/CS3/CS2対応、Windows/Macintosh対応 (Pefect Master Series)
写真に特化してプロも参照している書籍で早川廣行氏の解説書は役に立ちました。
早川廣行のAdobe PhotoshopCS3プロフェッショナル講座 入門編
早川廣行のAdobe Photoshop CS3プロフェッショナル講座 応用編
Adobe photoshopで実践するフォトレタッチ講座 (コマーシャル・フォト・シリーズ)
10.15.2009
ノラジョーンズ(Norah Jones) ニューアルバム"The Fall"(フォール)は意欲作!? 公式サイトで試聴可能
(C)Blue Note/Norah Jones
ノラジョーンズのニューアルバムが11月半ばに発売。オフィシャルサイトで一曲試聴可能。声がいいのは相変わらずですが、これまでどちらかというと南部(の音楽)に向いていたのですが、今回のアルバムではそんな自分が確立してきた音楽にこだわらない、新しい方向を目指しているようです。(カバージャケットも謎な写真ですがこちらも新しい)いずれにしてもいい曲であることは間違いありません。(イントロがマドンナのライク・ア・ヴァージンにちょっと似てるけど)
録音に参加しているスタジオ系のミュージシャンがまたすごい。
ドラマーにはジョーイ・ワロンカー(ベック、R.E.M.などのアルバムに参加)とジェイムス・ギャドソン(ビル・ウィザースなど)、キーボーディストはジェイムス・ポイザー(エリカ・バドゥ、アル・グリーンなど)、ギタリストはマーク・リボー(トム・ウェイツ、エルヴィス・コステロなど)とスモーキー・ホーメル(ジョニー・キャッシュ、ジョー・ストラマーなど)(Amazonより)
iTunes:The Fall
今回参加するドラマーが一緒にやってたビル・ウィザーズもお勧めです。Lovely Dayとか色んなところでかかってて耳にしたことのある方多いと思います。
ノラジョーンズのニューアルバムが11月半ばに発売。オフィシャルサイトで一曲試聴可能。声がいいのは相変わらずですが、これまでどちらかというと南部(の音楽)に向いていたのですが、今回のアルバムではそんな自分が確立してきた音楽にこだわらない、新しい方向を目指しているようです。(カバージャケットも謎な写真ですがこちらも新しい)いずれにしてもいい曲であることは間違いありません。(イントロがマドンナのライク・ア・ヴァージンにちょっと似てるけど)
録音に参加しているスタジオ系のミュージシャンがまたすごい。
ドラマーにはジョーイ・ワロンカー(ベック、R.E.M.などのアルバムに参加)とジェイムス・ギャドソン(ビル・ウィザースなど)、キーボーディストはジェイムス・ポイザー(エリカ・バドゥ、アル・グリーンなど)、ギタリストはマーク・リボー(トム・ウェイツ、エルヴィス・コステロなど)とスモーキー・ホーメル(ジョニー・キャッシュ、ジョー・ストラマーなど)(Amazonより)
iTunes:The Fall
今回参加するドラマーが一緒にやってたビル・ウィザーズもお勧めです。Lovely Dayとか色んなところでかかってて耳にしたことのある方多いと思います。
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