Tokyo Photo 2011(English)
トーキョーフォト 2011(日本語)
2009年にスタートして今年で3回目の写真作品の見本市 - トーキョーフォト(Tokyo Photo 2011)は場所をミッドタウンに移して開催。一般公開は23日から25日。以下プレスリリース(pdf)を参考にトピックをまとめました。
1. Chris Shaw 「Life as a Night Porter : Chris Shaw」展
(ref: chris shaw official site)
Tate Modern の Dr. Simon Baker とともに来日
Chris Shaw : Life As a Night Porter
2.東日本大震災をうけ、フランス大使館による被災地復興チャリティー写真展
(France-Japon: ensemble pour demain)
3.アメリカよりサンフランシスコの注目のギャラリーRATIO 3が参加
アリ・マルコポロス(Ari Marcopoulos)の来日(!)(その後、アリ・マルコポロスの来日は中止になりました)
Ari Marcopoulos * Exfed
Ari Marcopoulos : Wikipedia
Ari Marcopoulos : Out & About (Alleged Press)
TOKYO PHOTO 2011
日時: 9月23日(金祝)-25日(日)
会場: 六本木ミッドタウン・ホール A (Roppongi Midtown)(map)
23日/24日:11:00-20:00
25日:11:00-18:00│最終入場は閉会の30分前
入場料:当日:1300円 前売:1000円 学割:1100円
出展ギャラリー
BLD GALLERY
EMON PHOTO GALLERY
FOREST AMONG US presents 東京画
GALLERY 21
MEM
Photo Gallery International
Picture Photo Space
Taka Ishii Gallery
TARO NASU
WAKO WORKS OF ART
ZEIT FOTO SALON
ZEN FOTO GALLERY
DANZIGER PROJECTS(New York)
Ratio 3 (San Francisco)
ROBERT MANN GALLERY(New York)
TORCH GALLERY(Amsterdam)
TEN HAAF GALLERY(Amsterdam)
Magnum Photo Tokyo
SUPER LABO
Seigen-sha
特別企画
在日フランス大使館
─
協賛出展
BVLGARI
RICOH
─
パートナー
BNP Paribas
LELABO
Nespresso
ANA
BANG & OLUFSEN
ザ・キャピトルホテル 東急
─
後援
アメリカ大使館
MICHELIN
8.23.2011
8.21.2011
Small Studio / Small Shooting
TheAlternateSide.org
KEXP 90.3 Seattle
KedsSneakers(Whiteny Live)
Black Room Sessions
La Blogotheque - TakeAwayShows
kcrw
BETA TV
NPR MUSIC(tiny desk concerts)
一部の映像は背景のボケ方を見る限り、一眼デジタルカメラを使って手持ちで撮影していますが、機材の進化によってこのような映像が撮れる/見ることができるようになったことは喜ばしいことです。一台何十万もするカメラを複数台300万ほどかけてそろえなくても、20万程度で複数台のカメラ、あとはいいミュージシャンがいればそこがすぐに撮影スタジオになります。
Labels:
music,
technology
Bharat Sikka インドの写真家
急速な経済発展が進むインドで撮影された "Space In-Between"や"Indian Men"といったプロジェクト。
ウェブサイトに掲載されているエッセイによると、(経済の)グローバリズムを介してインドに流れ込んできた海外からの影響だけでなく、通信や交通の発展に伴ってインドの国内のinter-connectivityが増している "Space In-Between"は、そんな精神状態を表しているそうだ。
初期作品とみられる"Matter"の瑞々しい写真も素晴らしい。
1973年生まれインドの写真家 Bharat Sikka ニューヨークのParsonsで写真を学ぶ。
モノグラフはまだ出版されていないようだが、近いうちに刷られることだろう。
http://www.bharatsikka.com/
ウェブサイトに掲載されているエッセイによると、(経済の)グローバリズムを介してインドに流れ込んできた海外からの影響だけでなく、通信や交通の発展に伴ってインドの国内のinter-connectivityが増している "Space In-Between"は、そんな精神状態を表しているそうだ。
初期作品とみられる"Matter"の瑞々しい写真も素晴らしい。
1973年生まれインドの写真家 Bharat Sikka ニューヨークのParsonsで写真を学ぶ。
モノグラフはまだ出版されていないようだが、近いうちに刷られることだろう。
http://www.bharatsikka.com/
Labels:
70,
asia,
photographer
登録:
投稿 (Atom)