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10.10.2011

''Big Pictures by Contemporary Photographers.'' (1983 MoMA) そもそもなぜ写真作品が巨大になったのか?

ART; Why Photography Has Supersized Itself - New York Times
(By PHILIP GEFTER 2004/4/18)

ニューヨークタイムズに2004年に寄稿された興味深い文章。「そもそもなぜ写真は超大きくなったのか?」また後日、文書のポイントをまとめたいとおもいます。(とはいえ2004年での話ですが。)

1980 Joel Sternfeld 'American Prospects'' (Daniel Wolf Gallery)
1981 アンセルアダムス ''Moonrise, Hernandez, New Mexico''
1983 MoMA ''Big Pictures by Contemporary Photographers.''

[PDF] The Museum of Modern Art No. 21 (''Big Pictures by Contemporary Photographers.'')
Fine-art photography - Wikipedia, the free encyclopedia
*Art-Support : Fine Art Photographers - Photographer List
MoMA : Photography Department
artdaily.org : MoMA's Annual Photography Series Highlights Six Emerging Contemporary Artists

9.19.2011

Montreal Biosphere モントリオール バイオスフェア バックミンスターフラー ジオデシック・ドーム



(via:CABINET Issue 32 Fire Winter 2008/09)

カナダ・ケベック州 モントリオールにあるモントリオールバイオスフェア(Montreal Biosphere)
ジオデシック・ドーム 1967年のモントリオール万国博覧会のアメリカ館としてバックミンスターフラー(Richard Buckminster Fuller) がデザインしたもの。それが1976年に一度燃えたと話には聞いてはいたのですが、写真ではみたことがありませんでした。そんな話をしていてちょうどみつけた写真。燃えても美しい。

この建造物に関して、The Canadian Centre for ArchitectureでのTanget Series というカナダの建築研究機関のプロジェクトに参加した畠山直哉氏が別の展覧会(神奈川県立美術館 - 今日の作家XI 鷲見和紀郎・畠山直哉)で発表した写真作品がある。

また一番上の画像で引用した"CABINET"は幅広いトピックを扱い写真作品も販売している雑誌のようですが、そちらもまたの機会に紹介してみようと思います。

 
Montreal's Biosphere: Museum of Water from Mediamar on Vimeo.

How to get to the Biosphère? (バイオスフェアまでの行きかた)

なお、元々バイオスフェアと呼ばれていたこの建築物は2007年に政府が買い上げて 現在では環境博物館 (musée de l'environnement - environment museum) と呼び名を変えたそうです。

ジオデシック・ドーム
カナダ・モントリオール市の環境学習施設 その(2)バイオスフィア
Montreal Biosphere - Wikipedia, the free encyclopedia


Amazon.co.jp : バックミンスター・フラーの世界―21世紀エコロジー・デザインへの先駆
Cabinet 16: The Sea (A Quarterly of Art and Culture)
Cabinet 26: Magic

9.10.2011

忘れること、あるいは都市の消滅と資本主義の文化について スーザンソンタグ InterCommunication No.14 1995

忘れること、あるいは都市の消滅と資本主義の文化について スーザンソンタグ(インタヴュアー 木幡和枝)
InterCommunication No.14 1995. Autumn
特集 映像メディアのアルケオロジー

雑誌から切り出したページがでてきて、その彼女の発言は、日本に住むわれわれから見て必ずしも真で無い部分もあるのだが、考えるヒントとしては興味深い点がいくつかあったので要約してメモを残しておく。

読みながら同時タイプしてまとめているので、文意がズレる箇所もでていると思う。興味のある方は本に収録されているのでそちらを参照ください。

Amzon.co.jp : オペラシティの彼方に―エッジを測量する17の対話
NTT出版 : オペラシティの彼方に エッジを測量する17の対話 磯崎新 編

***

事故のいきさつ 磯崎新

関西大震災、オウム地下鉄サリン、タレント知事選と、政治的なトピックスが続出。事件の背後に、同じくポリティカルな問題領域が潜んでおり、それを建築や都市の問題として避けるわけにはいかないと考えていくつかの企画に関わってきた。そのひとつが「水俣メモリアル」の国際デザインコンペティションの審査。同時期に「女性建築家フォーラム」が岐阜で開かれた。基調講演にスーザンソンタグ氏が来日。

「水俣メモリアル」市、および関係者から記念碑もしくはオブジェクトの公募についての相談があり、メモリアルならば、可視的ないっさいのモニュメントが不可能と思われている今日においても成立可能かもしれないと私がサジェストしたことから組まれたタイトル。

(その後、磯崎氏が感冒ウィルスにかかって、スーザンソンタグ氏との対話がキャンセル。インタビュアーをたてて、スーザン・ソンタグの日本論が記録されることとなった。)

***

ソンタグ - 女性建築家だからといって特別に負わされる課題があるとは思いませんし、基本的には男性の建築家と同じ仕事の仕方をするというのが私の観点。もうひとつの論点 - 伝統的に女性が家のなかの仕事についてきたということから、女性の方が感覚的に優れている領域があるという見方。そういう主張はむしろ女性建築家の活躍分野を特殊化し、狭めてしまう。コンペという形式は建築界特有のもの。ブラインド・コンペという応募者が明かされないで審査する制度がもっと多く活用されれば、女性に対するあからさまな偏見が入り込む余地は減少します。

今回の女性建築家フォーラムへ招待され、日程上、来られないかもしれないかもしれないということで、代わりの人を推薦した。アメリカではとても有名な人で、彼女を有名にしたのは建築ではなく、モニュメントです。またイェールの学生だった21歳のときに、ベトナムで戦死した兵士の慰霊碑のためのブラインド・コンペで一位になったのです。第一線で活躍する有名な建築家も参加しましたが、蓋をあけてみたら、勝ったのは無名の、まだ大学院生ですらない21歳の学生、女性、しかも中国系ときている。

ベトナム戦争戦没者慰霊碑 - Wikipedia

結果的に私がこられることになり基調講演したわけですが、日本に長く住んでいる外国人から個人的な見解として「彼女は若すぎる、基調講演にはもう少し年輩でないと」とその人は日本での経験からそういう推察をしたわけです。

***

100年以上もの長い間、「モダン」は「アメリカ」を意味していたわけですが、20世紀末の視点からすると複数のモデルがあることは明らか。ここ30年来、その新しいモデルが日本になってきたと思うのです。「日本流のモダン」「日本流の過去との訣別の仕方」「日本流の過去の破壊法」というような見方。日本モデルはアメリカ・モデルといくつかの点がちがっていました。

-現代の東京がそんな飛躍をしているのは、過去と断絶したからだということでしょうか?

ソンタグ - よそよりもラディカルに過去を断ち切ったから...でもその前にもう一点。
日本が他の国と違うのはなぜか。日本には他の国とはまったく異なる都市の観念があるのではないでしょうか。まず人口を限定していない。何人でも受け入れるつもりがある。「モダン」の典型がアメリカで、「ポストモダン」の典型が日本だとすると、「モダン」のモデルは従来型の都市の延長線上にあります。中心から放射状に広がっていくという考え方。歴史的に、中世以来のヨーロッパの都市のあり方。

日本の都市には中心という観念がありません。中心ができかかっても、都市の拡張とともにまた新しい中心が出現する。この脱中心モデルは新しいものです。もう一つ外国人の目に明らかなのは、単一の中心を決めてものを作らないばかりか、建物の使い方そのものに日本、東京に特有のものがあるということです。

西洋では建物の使い方に一定の方式があります。道路に面した地上階と、その上の階にすべての重要な活動と重要な組織が位置している。レストラン、劇場など。ところが日本では、建物の内部空間にも中心という観念がない。あるいは西洋的な意味でのヒエラルキーがない。ビル全体がひとつの機能に集中していて、どの階でも同じ活動が重複して展開している。たとえば、繁華街のバーや酒場だけが入居しているビルです。

-日本には過去は記憶のなかにしっかりととどめられているという過信があって、物にそんなにこだわらないのかもしれませんが、そのうち記憶すら忘れ去ってしまう恐れを感じませんか

ソンタグ - 忘れることは日本において重要な命題となっているとも思えます。過去との断絶には愕然とさせられます。一つの例をあげると、文学です。明治以来、戦後期にいたる日本の文学は重要な文化を形成してきました。ところが今現在、若い人々がどれだけ文学を読んでいるか、たぶんよその国に比べてきわめて少ないのではないでしょうか。今朝たまたまみた「Tokyo Style」という写真集で、そこには電気機器、服、膨大な数のCDやビデオテープ。本はまったく見当たりません。音楽、ビデオといったものは新しいアートというべきかもしれません。脱歴史的ともいえる。過去は自分には重要ではない、面倒なだけだ、と言っているように見えます。

文学書は一人ひとりが買うもので、それは自分のなかに対象を取り込むことです。一方テレビやビデオというものは、一過性の刺激、興奮のためにあるとは言えないでしょうか。これは消費を奨励する大量生産社会に密着した文化であり、だれもが同じものを消費することを喜ぶ社会です。古い文化の消費形態とは異なり、人々は集団行動にますます取り込まれやすくなるのです。

- ところで、映画100年にちなみ、最後に映画についてお話いただけますか?

ソンタグ - 映画100年の歴史のなかでも、日本映画は偉大な足跡を残しました。ところが私の知る限り、それが大きく崩れさろうとしています。かつてのような創造性と質はみられない。会う人ごとになんでそうなったのか話すのですが、多くの人はかつてのような監督がいないといい、もっとも大きな理由として経済的理由をあげる。でもそれだけではないと思います。大胆な仮説を言うと、経済的に成立しないといのは結果であって、原因ではない。あるレヴェルの真剣さと内面性をもったアートは高度資本主義のもとでは崩壊していきます。経済的圧力は結果であって、真の理由は人々がもはやその種の経験を理解しなくなる、持ちたいと思わなくなる、ということなのです。その種の体験は大袈裟すぎる、押し付けがましい、難しすぎると感じてしまう。映画が要求してくるもの、そのシリアスさやその暗示的な社会批判 - 溝口、小津、黒澤、成瀬、大島、今村らの優れた日本映画の多くにはそれがあった - はいらない、ということです。映画作りに必要な資金が調達できないといった単純な理由ではない。

ついこの間、東京でも、ロシアのソクーロフという40代後半の監督の映画を上映していたと聞きました。彼はタルコフスキーのアシスタントだった人で、作風は違いますが、その伝統をふまえています。とても哲学的で深く、すばらしい物語映画を作ります。新たに資本主義を取り入れたロシア、そこでもまた、ソクーロフのような映画は受け入れない。人々が彼の映画のようなものを欲していないからです。もっと別のものをみたいと思っている。現在の内的生活の重荷から解放してくれるようなもの、消費を加速化し、過去から遠く離れさせてくれるようなものを欲しているのです。

***

さまざまなアートの中でどちらにころんでも消滅することないアート、それが建築です。一面アートであり、同時に倫理的な活動であり、芸術の文脈を離れても実践することができます。別のジャンルのアートとなると、ほとんどのジャンルがそうでしょうが、芸術という意識ぬきにしては優れたものは生まれない。芸術としての建築という意識を恣意的に放棄して、技術、社会、健康、都市、環境という観点からのみ建築を実践してみる。それでも建築から芸術としての側面をぬぐい去ることはできないのではないでしょうか。建築はつねに人目にさらされているわけですから、建築家の将来には、今映画が瀕しているような危機は訪れないのかもしれません。

(InterCommunication No.14 1995. Autumn 特集 映像メディアのアルケオロジー)


Amazon.co.jp : オペラシティの彼方に―エッジを測量する17の対話
スーザン・ソンタグ - 良心の領界
アレクサンドル・ソクーロフ DVD-BOX (孤独な声/日陽はしづかに発酵し…/ファザー、サン)
アレクサンドル・ソクーロフ DVD-BOX 2 (痛ましき無関心/マザー、サン/モレク神)

9.06.2011

Yumiko Chiba Associates - 「1970年代へ 写真と美術の転換期 ―複写 反射 投影―」 Ⅰ期 写真を選ぶ:視覚の点検 ユミコ チバ アソシエイツ

写真展 『1970年代へ 写真と美術の転換期 ― 複写 反射 投影 ―』
以下 Yumiko Chiba Associates ウェブサイトより転載

[ 会期 ]
前期: 2011年9月16日(金)-10月5日(水)
グループ展(出品作家:植松奎二高松次郎眞板雅文若江漢字
後期:2011年10月7日(金)-10月29日(土)
植松奎二個展

[ 会場 ]
Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku
〒160-0023東京都新宿区西新宿4-32-6  パークグレース新宿 #206
Tel:03-6276-6731
URL: www.ycassociates.co.jp
営業時間:12:00-19:00  定休日:日、月、祝日

■トークイベント
2011年9月17日(土) 17:30~19:00
光田由里×植松奎二×若江漢字


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「高松次郎 言葉ともの ‐純化とトートロジー」
*トークイベント
2011年9月25日(日) 15:30~17:00 金氏徹平×光田由里
2011年10月16日(日) 15:30~17:00 冨井大裕×沢山遼×光田由里

[ 会期 ]
2011年9月16日(金)-2011年10月30日(日)

[ 会場 ]
NADiff GALLERY
〒150-0013東京都渋谷区恵比寿1-18-4 B1F
Tel:03-3446-4977  Fax:03-3446-4978
URL: www.nadiff.com
営業時間:12:00-20:00 定休日:月(月曜が祝日の場合は翌日)

pg-web :off the gallery 06.08. 83年/美術と写真(前田恭二)
Art Blart : Exhibition: ‘Between Here and There: Passages in Contemporary Photography’at The Metropolitan Museum

Amazon.co.jp : 高松次郎 言葉ともの―日本の現代美術1961‐72
PHOTOGRAPH
不在への問い

8.17.2011

Phaidon Themes and Movements 美術史 ミニマリズム ジェイムズ マイヤー

(C)Phaidon

50年代後半にはじまったアートの潮流のひとつ。絵画、立体造形、パフォーマンス、さらに音楽、建築など広範囲に渡ってみられるスタイルであるからか捉えにくい部分ですが、図録も多く収録してまとめられたこの本はその概要を理解する上で役に立つものになることでしょう。2005年頃に初版、2010年に改訂版(英語)の日本語版が今年の五月に発売されました。お勧めです。

Minimalism - Phaidon
Wikipedia : ミニマルアート
Minimalism - 現代美術用語辞典|OCNアート artgene.(アートジェーン)
公開講座 やさしい現代美術 ミニマル・アート ステラ、ジャッド

p.a.r.k: Art and Photography (Phaidon) Edited by David Campany
Themes & Movements (Phaidon) ファイドン わかりやすくアートをテーマごとに解説した本
The Nature of Photographs Stephen Shore スティーブンショア

Amazon.co.jp : ミニマリズム (Phaidon)
Phaidon Themes and Movements Series (English)

7.27.2011

Vladimir Velickovic ユーゴスラビア ベオグラード 画家



Vladimir Velickovic (b.1935 Belgrade ベオグラード ユーゴスラビア) フランスを拠点とする画家。

フランシスベーコンやウィリアムブレイクを連想するものの、それとはまた違う一度見たら忘れない画風。この絵(Cible fig. II)をカタログで見たのですが、ある動作が描くストロークを線に取り入れているという解説がつけられていて、以前ブログで紹介したマイクマンデルの"Making Good Time"のアイデアとの偶然の繋がりが興味深いです。Wikipediaで知ることのできるプロフィール以上のことはわかりませんでしたが、アメリカ、ヨーロッパでその作品が1951年以来展示され続けている重要な画家のようです。アーカイブしておきます。

Vladimir Velickovic - Wikipedia, the free encyclopedia
Vladimir Velickovic Official Site

Artween TV Vladimir Velickovic Sa peinture (インタビューの動画/French/English)
Vladimir Velickovic - Galleri GKM
Vladimir Velickovic original prints, lithographs and etchings on ...(素描などの画像)

日本では国立新美術館の杮落し「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900 - 2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」で作品が展示されていたそうです。

7.19.2011

Two Four Flinching http://24flinching.com/

Two Four Flinching http://24flinching.com/

Planet Frying Pan (フライパンの底を惑星に見立てて撮った写真)
Braid of Personality(ブレード-髪の編み込みの個性)
The Manholes Project(ミラノのマンホールはグラフィティアーティストの制作)
Canal Street Cutaway(地下鉄の駅のペーパークラフト)
Industrial Revolution Nightmare Dream House(インダストリアルなドールハウス)
Subway, lifeblood.(Bruce Davidsonの有名な地下鉄のシリーズ)

1.21.2011

Wout Berger ワウト・ベルハー(バーガー) A Poisoned Landscape

Wout Berger (ワウト・ベルハー b.1941 オランダ)

風景のアーキタイプ -柴田敏雄の「日本典型」シリーズへ- 【伊藤俊治(1998 Vision Of Japan,Shibata Toshio)】を読んでいてみつけた名前。初めて見る名前だが、写真を見た記憶が。なるほど以前見たカタログ 東京都写真美術館の'Critical Landscapes'(「発言する風景 クリティカル・ランドスケープ」)) (1995)で展示していたことがわかった。また2004年に L'Insensé;, Maison Louis Vuitton, Roppongiにて、日本では合計2回展示があった。

彼のサイトではコミッションワーク、そしてメインのプロジェクト "A Poisoned Landscape"など数点のイメージを見ることが出来る。

Brighton Photo Biennial 2010 : Wout Berger Exhibition: BPB Curated: New Ways of Looking

Donald Kuspit"Toshio Shibata”Art Forum International(COPYRIGHT 1993 Artforum International Magazine, Inc.COPYRIGHT 2008 Gale, Cengage Learning )

flotsam books : WOUT BERGER : ヴァウト・ベルハー写真展
WOUT BERGER : GIFLANDSCHAP POISONED LANDSCAPE
Amazon.co.jp : Wout Berger: Like Birds
VISIONS of JAPAN SHIBATA Toshio

1.18.2011

Robert Rauschenberg: Photographs (Distributed Art Pub Inc) Photographs 1949-1965 (Schirmer /Mosel) ラウシェンバーグ 写真集

(C) Schirmer /Mosel

"BY ARTISTS ― 画家たちの写真 The World Through Their Eyes"という東京都写真美術館で開催された展覧会のカタログで知ったラウシェンバーグの写真。

2冊発売されるようなので、またそれぞれの本について何かわかったら加筆していきたいと思います。

*その後、表紙も同じものになってどうやら出版社が違うだけで同じ本であることがわかりました。(上の画像は出版されるなかった幻の表紙)

ARTBOOK | D.A.P.
Thames & Hudson

Robert Rauschenberg Foundation
New York Art : Photos of the Artists As Young Men (CageやJasper Jonesを撮ったポートレート)
The Economist : Robert Rauschenberg's forgotten photographs
ロバート・ラウシェンバーグ - Wikipedia
Ghosts Of The Great Highway: Robert Rauschenberg Photographs

Amazon.co.jp :
Robert Rauschenberg: Photographs 1949-1962 (English)
Robert Rauschenberg: Photographs 1949-1962 (French)
Robert Rauschenberg: Photographs 1949-1962 (Dap/English版)

11.16.2010

11 Bookmarks Uta Eisenreich, New Portra 400 Film 新しいポートラ

Uta Eisenreich – A NOT B (via:manystuff.org)

MoMA | New Photography 2010: Roe Ethridge, Elad Lassry, Alex Prager, Amanda Ross-Ho
September 29, 2010–January 10, 2011
The Edward Steichen Photography Galleries, third floor

SHANE LAVALETTE / JOURNAL » Roe Ethridge, Typologies and the Natural Order
AA school: Stephen Shore Photography and the Limits of Representation (via:Twitter)
Tate Online | Jeff Wall: Works in Focus 1978 - 2004
Uta Eisenreich : (via:i heart photograph)
hacknet:Uta Eisenreich : A Not B

Alec Sothがイギリスで起こった出来事から生じて娘のCarmenとコラボレート、そのとき撮影された写真が1000部限定で本となりました。
Guardian:The genius behind Alec Soth's Brighton biennial success
Photoworks:Carmen & Alec Soth "Brighton Picture Hunt"

ParisPhoto iPhone APP (only in French)

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ARTiT:Naoya Hatakeyama Interview:畠山直哉 インタビュー (1) / A Subjective History of Photography Before and After Literature

デジカメWatch:三好耕三写真展「SEE SAW」――写真展リアルタイムレポート
Photo Gallery International - 三好耕三 x 増田玲 ギャラリー・トーク ...
三好耕三さんの写真集"ORIGIN" + 10 x 12インチのプリント のリミテッドが30部(2パターンで各15部) (via:株式会社フォトクラシック


British Library:Points of View
A photographic museum explores the 19th century's profusion of images of dead children.(via:Pittsburgh City Paper)
Photo Tree.com is dedicated to research, dating, and preservation of 19th Century Photographs
Timeline of photography technology(via:Signy Critical Theory 389)
Daily Telegraph: Points of View: Capturing the 19th Century, photographs of the 1800s at the British Library


(C)Kodak

New Portra 400 Film/ Kodak: "There is a very real resurgence for film" - British Journal of Photography
Flickr:New Kodak Portra 400 / Discuss

発売時点でのB&Hの価格は以下の通り。
120 Single Roll - $4.89
120 Pro Pack - $24.45
220 Single Roll - $9.99
220 Pro Pack - $49.95

加賀ハイテック (日本の代理店)

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富士フィルム:NP-Web フジカラープロフェッショナルペーパー PRO-G(via:ナショナル・フォート)

Bogen Imaging:マンフロットの新シリーズ、プロ仕様「055XPROB」、「055XB」、機能をシンプルにまとめた「055XDB」のアルミニウム三脚055Xシリーズ3機種を発売いたします。

Amazon.co.jp : Kodak プロフェッショナル用 カラー ネガティブ フィルム ポートラ 400 220-5本パック 8374290
Manfurotto マンフロット プロ三脚 055XPROB
Points of View: Capturing the 19th Century in Photographs
Rakuten : Manfrotto 055XPROB マンフロット 三脚 - 'クイックセンターポール・システム' センターポールを垂直から水平にすることができる
楽天:【新発売】【コダック】カラーネガフィルム 120(ブローニー)フィルム
プロフェッショナル ポートラ400 5本パック (Portra400) 価格
2,950円 (税込) 送料別

10.27.2010

10 Bookmarks - ホドロフスキーDVD BOX, ICCの映像アーカイヴ

Gallery Art Unlimited:
柴田 敏雄 Toshio SHIBATA 25 pieces in MCA Chicago
2010.10.04 [mon] - 11.06 [sat]

ART TOWER MITO 水戸芸術館 - Museum Complex run by Mito Arts
石元泰博写真展
2010年10月9日(土)~11月7日(日)

大友良英 アンサンブルズ2010-共振
2010年11月30日(火)~2011年1月16日(日)
水戸芸術館ATM速報2010年10月21日発

ドミニク・ペロー(Dominique Perrault) 都市というランドスケープ
東京オペラシティアートギャラリー(3F ギャラリー1・2)
2010年10月23日[土]―12月26日[日]
開館時間:11:00 ─ 19:00
(金・土は20:00まで/最終入場は閉館の30分前まで)

YCAM sound tectonics #8 オーディオ・ビジュアルコンサート
「raster-noton evening」
YCAM 山口情報芸術センター
2010-11-13(土)19:00開演
Cyclo(池田亮司+カールステンニコライ)Byetone,Nibo,Christopher Willits

カールステン・ニコライ+マルコ・ペリハンインスタレーション
polarm[ポーラーエム]
2010-11-13(土)-2011-02-06(日)10:00-19:00

John Cage 100th Anniversary Countdown Event
2010 空間の多様な体験
2010年11月6日(土)17:00〜20:00
青山学院アスタジオ 地下1階 ホワイエ・多目的室1・2
33 1/3 (1969), Cartridge Music (1960), Variations II (1961), TWO^3 (1991), 4’33" (1952)

ICCの映像アーカイヴ HIVE(ハイヴ)
・「John MAEDA: Post Digital前田ジョン デジタルの先へ
・ICC インタヴュー・シリーズ 13:ピーター・グリーナウェイ
ICC Interview Series 13: Peter GREENAWAY
time: 26:27
・ICC インタヴュー・シリーズ 42:スラヴォイ・ジジェク
ICC Interview Series 42: Slavoj ZIZEK
time: 26:32
Christian FENNESZ Performance
[mego@ICC]



KODAK 新コダック プロフェッショナル ポートラ400フィルム
コダックがネガカラーフィルムを整理して一新。11月から。

SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM
デジタルになって評判のいいシグマから85ミリの単焦点レンズが発売。シグマ 50mm F1.4 EX DG HSMもいいレンズだったのでこちらも一度使ってみたいと思います。

SIGMA(シグマ) 85mm F1.4 EX DG HSM ニコン用 73,810円 (税込 77,500 円) 送料込
SIGMA(シグマ) 85mm F1.4 EX DG HSM キャノン用 73,810円 (税込 77,500 円) 送料込

またリコーのコンパクトデジカメが大幅に安くなっています。
RICOH デジタルカメラ CX1が46,800→15,947円
RICOH デジタルカメラ CX2が46,800→20,800円

エル・トポ
製作40周年デジタルリマスター版
上映劇場(東京都)
K'sシネマ 11/20(土)-12/10(金)
吉祥寺バウスシアター 10/30(土)-11/12(金)(レイトショー)



ダイアンレイン、ローラダーンが出演の(ロック系青春)カルト映画。DVDがリリースされるまで長い間アメリカでは繰り返しダビングされたVHSのビデオテープが友人伝えに出回って語り継がれていたそうです。



簡単にいうとティーンの女の子がパンクバンドを組むって話。セックスピストルズのギター、The Clashのポール・シムノンなんかもゲスト出演。試写での反応が芳しくなく、お蔵入りになりかけていたのがミニシアターで上映されDVD化されるまでになりライオットガール"riot grrrl"ムーブメントに影響を与えていた映画だそうです。同様に虹色のアフロヘアーの男の話、Rainbow Man John 3:16という映画もカルトヒットだそうですが、私はしりませんでした。

Ladies and Gentlemen, The Fabulous Stains - Wikipedia
Ladies and Gentlemen, the Fabulous Stains (1982) - IMDb

シンプリシティの法則
アレハンドロ・ホドロフスキー DVD デラックス BOX
Ladies & Gentlemen the Fabulous Stains (Dol)

10.14.2010

The ArtReview 2010 The Power 100 - Power Stats 世界のコンテンポラリーアート業界で影響力をもつ100人


TokyoArtBeat_JP の2010年10月14日のツイートから。イギリスのArtReview 誌の毎年恒例 コンテンポラリーアート業界で影響力をもつ100人- The Power 100 が11月号で特集されています。

ArtReview Magazine Online

Power Stats というところに彼ら彼女ら選出された100人の属性が挙げられている。

1.性別をみると男性が71%、女性は29% と意外と思った以上に(白人の)男社会。
2.国籍は予想通りアメリカが55人、続いてイギリスが21人。ドイツ、フランス、スイス、中国と続いて、日本人としては、村上隆氏(Takashi Murakami)の1人


art scape: 老鮫と若き錬金術師 ガゴシアンとワース(木村浩之)

Amazon.co.jp : 現代アートビジネス (アスキー新書 61)
芸術起業論
美術の物語

9.08.2010

ICC アーカイブ: 光と知覚の年表

企業のメセナ事業にしてはとてもいいICCの過去の展覧会"ライト(イン)サイト展"の際に作られていた印象的な年表。

ICC アーカイブ: 光と知覚の年表

元々地球上に存在していた光と、人間の登場ととともにそれを知覚する歴史。光が照らしたモノを定着させる写真と、光の関わりは切っても切り離せません。

それぞれ項目名だけで詳細な内容に触れられていないので、ここまでやっておいてなんとももったいないですが、このブログでも年表から随時興味のもった出来事、科学・技術を見ていきたいと思っています。

直接写真作品に触れられているものとして、杉本博司「劇場」、畠山直哉「Underground」が取り上げられています。


8.14.2010

Fiddle Tim "Scumfuck" フィドル・ティム(a.k.a. フランシス・ビーン・コバーン)展覧会と"GG Allin"

(C)ROIR

ニルヴァーナのカートの娘フランシスが7月のロスアンジェルスのギャラリー(www.laluzdejesus.com)で個展。展覧会のタイトルは "Scumfuck" アメリカのパンク"GG Allin"のポートレートが描かれたドローイング8点。タイトルはGG Allinの"Scum, Fuck Tradition "からとられている。

"Scumfuck"とタイトルをつけられたドローイング 8.25" x 5 3/8" in 10" x 8" 額装したもので350ドル。8点全てに買い手がつきソールドアウト。


GG Allinのライブ。ちんこがぽろっと出てるので不快な方は注意。


熱狂的なファンがいる一方、いかに一般人から嫌われているかを考えるトークショウ


全身ハードコア GGアリン [DVD]
ザ・クランプス 精神病院ライブ [DVD]
Hated in the Nation [アナログ盤 / 12インチ] (RUSLP8242) [12 inch Analog]

4.26.2010

Nan Goldin リイシューとデビットリンチ”Dark Splendor”カタログ

(C)Phaidon

イギリスのPhaidonからは今年の秋頃”Nan Goldin”がリイシュー。

(C)Hatje Cantz

デビットリンチの”Dark Splendor”はどんな内容かまだわからないがAmazonにあがっているサンプルを見て気になる本だが7千円台とちょっと高め。

どうやら昨年にマックルエルンストミュージアムで開かれていた展示のカタログのよう。
http://lynchtexture.blogspot.com/2009/11/david-lynch-dark-splendor-opens.html

今日はJan GrooverのMoMAの展覧会のカタログを入手。
MoCP:Jan Groover

以上、備忘録。

3.20.2010

Marina Abramović: The Artist Is Present マリーナ・アブラモビッチ MoMAでのパフォーマンス

ユーゴスラヴィアの芸術家 マリーナ・アブラモビッチのパフォーマンスが三月いっぱいMoMAで。身体への意識を極限まで集中し、また身体を通して表現するマリーナ・アブラモビッチの作品は重いボディブローのように効きますが、現在開催中のパフォーマンスは沈黙。来場者と一対一で見つめあうというもの。

ヴェリタ:MoMAでマリーナ・アブラモビッチが肉体の限界に挑む




現在の様子のライブビデオ:The Artist Is Present



イギリスのTateギャラリーのインタビュー。

MoMA:Marina Abramović: The Artist Is Present
March 14–May 31, 2010
Wikipedia:Marina Abramović

パフォーマンスアートや舞踏といった身体を使った芸術を見るときに圧倒されながら、あちらには行けない、引っ張られまいと見る立場であることを意識してストップをかけることってありませんか?

3.16.2010

Centre Pompidou Takeshi Kitano, l'iconoclaste 北野"BEAT"武 映画回顧 ポンピドゥーセンター

ルシアン・フロイド 展開催中のフランス・パリのポンピドゥーセンターは実は図書館も映画館も充実しています。



最近日本の映画監督・漫才師の北野"BEAT"武さんがフランスの文化勲章を受章しましたが、それにあわせて三月初めから六月末まで長期に渡って彼の関連作品を網羅する"Takeshi Kitano, l'iconoclaste"と題された特別上映が開催中です。

フランスからプログラムが送られてきたのでそれに沿って少し紹介します。表紙はソラチネ




監督作品はもちろんのこと、出演したドラマまで全て網羅されています。作品を集めて上映するまで字幕をつけ、権利的なことも含めてなんだかんだ大変でしょうが、国として文化にかけている予算、ヨーロッパの文化の中心地であること、またそれでお金と人を呼び寄せ影響力を行使し続けようとする気概、そんなことをこのプログラムから感じます。



もちろん元祖「座頭市」勝新の映画もリフェランスとして上映。北野氏がフランスでの体験としてテレビで語っていたことで、本当に自分の作品が多くの人に愛されていることを肌で感じたと喜んでいたのが印象的でした。

日本人では過去に森山大道氏、荒木経惟氏、村上隆氏などが個展を開催したカルティエ財団では、やりたい放題やっている展覧会が開催中。映画監督・コメディアンという肩書きで、芸術に対してどんな批評性を作品にもたせるか、また具体的にどんなアプローチをとるのかなど、そんなくだらないことをつい期待してしまう美術館という箱ですが、そこでもマイペースに楽しめる場所を作ったということやはりビートたけしらしく、そんなことがウェブページを開いてわかります。


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3.14.2010

Bjork のサイン会 1995年頃 カナダ ゲイリーウィノグランド


ビョークのサイン会の写真。ちょうどPostリリースの時期として1995年から1996年。今振り返るとすごく下手な写真で、ビョークが画面に収まっているものの、斜めになっているし、無駄な人やモノが移りこんでいます。


ゲイリーウィノグランド (Garry Winogrand)というアメリカの写真家がいます。彼を引き合いに出すのもはばかられますが、彼の写真はアマチュアの写真を装って画面は斜め、変なところで画面の端が切れていたりするのですが、そんな写真こそ面白いんだといわんばかりに大量のスナップ写真を残しています。元々絵を描いていた彼にとって、撮ろうと意図しなかったものまでもが写りこむことは写真にしかできないことだといわんばかりに。




ビョークといえば、音楽制作の面でも、ヴィジュアルの面でも多くのアーティストとコラボレーションしてきていますが、写真家でいうと荒木経惟氏はTelegramのカバージャケットの撮影。Juergen Tellerが撮影したビョーク親子のポートレートも印象深い写真でした。



"Debut"の"Big Time Sensuality"はStepane Sednaouiによるもの。元々はファッションフォトグラファーでしたが、後にムービーに専念し多くの名作PVを残しています。

ビョークの音楽を伝えるためのヴィジュアルをきっかけとして、音楽に触れ、さらに制作したアーティストをも辿っていける。このようにビョークはそんな色んなジャンルをまたいで産み出される創作活動を自分の体を媒介して伝えるメディアそのもの。

the björkish picture archive.
http://www.bjork.com/
p.a.r.k: Garry Winogrand ゲイリーウィノグランド

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2.16.2010

Instant Light: Tarkovsky Polaroids タルコフスキーのポラロイド写真集

旧ソ連の映画監督 アンドレイ・タルコフスキーが撮りためていたポラロイド写真。タルコフスキーの映画のシーンがそのまま写真に定着されたかのよう。右のページに写真のイメージが左側に日記とも散文詩とも、メモともとれるタルコフスキーの文章(英語)。



写真イメージの部分だけ光沢ニス仕上げになっていてポラロイドの写真が貼りつけて製本されたかのような手の凝った編集。A5くらいのサイズ。序文にはトニーノ・グエッラTonino Guerra - 数々の映画の脚本をアンゲロプロス、タルコフスキー、アントニオーニといった名監督と手がけてきた脚本家)が綴るタルコフスキー、そしてアントニオーニとで参列したグエッラの結婚式でのエピソード。 タルコフスキー、アントニオーニの二人は楽団が演奏する曲に "The Blue Danube" (美しく青きドナウ)を選んだのだそう。ちょうどポラロイドカメラをアントニオーニからもらったのはその頃、1977年頃のこと。

""In all my films, it seemed to me important to try to establish the links which connect people...those links which connect me with humanity, and of us with everything that surrounds us. I need to have a sense that I myself am in this world as a successor, that there is nothing accidental about my being here...I always feld it imporatant to establish that I myself belong to a particular tradition, culture, circle of people or ideas."" ( "Andrey Tarkovsky,m Sculpting in Time, translated by Kitty Hunter-Blair, London, 1986, pp.192-193)

あとがきにはイタリアの写真家 Giovanni Chiaramonte によるタルコフスキーの映画と内面世界について書かれたテキストが掲載。タルコフスキー個人の深遠な内面世界に少し触れることのできる書籍。
Guardian.uk : Cold snaps
Bright bright day
Andrei Tarkovsky on the set of "Nostalghia"

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ノスタルジア [DVD]
Bright, Bright Day: Andrey Tarkovsky(ロシア語版)
Bright, Bright Day(英語版)

2.10.2010

広島市現代美術館 10/04/16 【ウィリアム・ケントリッジによるレクチャー/パフォーマンス】

話題のケントリッジ東京巡回展は2月14日まで。続いて2010年3月13日(土)~5月9日(日)に広島市現代美術館に巡回展。こちらウィリアム・ケントリッジによるパフォーマンスがあるとのことで備忘録として。

関連プログラム(広島市現代美術館のウェブより転載
●2010年4月16日(金)19:00-20:00(18:30開場) 
【ウィリアム・ケントリッジによる レクチャー/パフォーマンス】
「I am not me, the horse is not mine」
<ケントリッジ来広!展示とともに必見のパフォーマンス>
自作テキストの朗読と、ケントリッジが登場する映像と本人が共演するパフォーマンスを、ミックスしたステージ。

会場:広島市南区民文化センター  3階ホール 
(広島市南区比治山本町 16-27 広島産業文化センター内)
[定員] 500名 入場無料
※英語(日本語字幕付き)
※満席の場合、入場できないことがあります。ご了承ください。
主催・お問い合わせ:広島市現代美術館


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